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絵と詩文みたいなもの(2018年〜2019年)

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詩文を抽象画と共に。
運営しているクリエイター

#創作

今日の感性アート-32(抽象画と散文)

【散文】おばけになってしまった。黒色ではない。青っぽい色かもしれない。昔のことばかり幾…

今日の感性アート-31

【散文】遠くの方では大変だ大変だと騒いでいる人達がたくさんいるようだ。通りにいたおばち…

今日の感性アート-30(抽象画と散文)

【散文】その女性はずっと誰かに電話しているが繋がらないらしくとても困っていた。声をかけ…

今日の感性アート27(抽象画と散文)

【散文】たった3時間半耐えればもっと素敵な場所に行けるのに僕は躊躇している。皆どんどん…

今日の感性アート−15《詩文と抽象画》

『カレーの匂いがするハーブがあって、その匂いを嗅ぐと過去と未来がなくなって、今だけにな…

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今日の感性アート-13(詩文と抽象画アート)

『私が質問に答えたその人は、質問してきた人とは別人だった。間違えたのが恥ずかしくて慌て…

今日の感性アート-11(詩文と抽象画アート)

『感じの良さそうなその女の人の胃の中に潜んでいたのはまさかの憎しみで、こちらの様子をじっと観察しているんだ。一刻も早くここから立ち去らないといけない。』

今日の感性アート-10(詩文と抽象画コラージュ)

『あの子の調子が良くないのはあの人たちを救うためなんだって。僕はお気に入りだったメガネ…

今日の感性アート-9(詩文と抽象画コラージュ)

「その平べったいサボテンは、丸くなりたいとばかり考えていて、いつまでも花が咲かない。ま…

今日の感性アート-8(詩文と抽象画コラージュ)

『無駄の多い文章をとめどなく書き続けた人、無駄のない文章だけを書いていた人、どちらが良…

今日の感性アート−4(詩文と抽象画コラージュ)

_ _ 『大きくて素敵な窓があるのに、その窓から見えるのは殺風景な工場の裏側だけだった。…

今日の感性アート−3(抽象画コラージュと詩文)

『僕は熱々のスープが入ったマグカップを持っている。あの子がまるで猫がするようなやり方で…

今日の感性アート作品−1

今日からその日の感性の一部分を、アート作品で表現してみようと思う。 タイトルというかふ…

メガネをあげる《詩文作品》

暑すぎて歪んだまんまる その穴から覗き込む生命の震え 好きなのはその緑色じゃないけど 頼りにしてるって自分勝手に言ってるだけ きみのその大胆さ 汚らしく見えるよ 美しくて嫉妬 私を支配してたのはまさかの紫色だった ただしたいだけ 見かけだけでいいから綺麗事にさせてよ しょうがないじゃない メガネをあげる