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子どもとの「かけがえのない時間」を大切に

こんにちは。


息子(5歳)と私は、
就寝のために寝室へいきました。
※娘(3歳)は父親とリビングにいた。


息子が、
寝室にあるベランダから
夜空を見上げると、
三日月がうかんでいました。


息子
「きょうは、おつきさまいる!
 ママみて、すごいほそい おつきさま!」


息子は、そう言うと、
ダッシュで部屋の明かりを
消しにきました。


そして、

息子
「ママ、かいだんのでんきも
 けして!」


こうして、
室内を真っ暗にして
息子と私とで
三日月を眺めます。


息子は、
お月さまの愛で方を
心得ているのです(笑)



外から入る風が
心地いい🎐✨




「今日は、お月さまは
 あんなところにいるね。
 この間は、ここ(別の方角)にいたのにね。
 不思議やね~」


すると、


息子
「おつきさまは、
 うごいてないようにみえて、
 うごいてるの?」


「そうやね。
 だって、この間は
 このへんやったやろ?」

息子
「おつきさまは、
 なんで おひるになったら
 いなくなっちゃうの?」


「いい質問やね~。
 なんでやろうね~?
 逆に夜になると、
 お日さまは、いなくなっちゃうね~」



息子と私は
そんな話をしながら、
真っ暗な寝室のベッドに腰かけて
夜空を眺めながら
おしゃべりをします。


息子
「あそこに ひかってるのはなに?」
※飛行機の光

「あ、ひこうき」

「ひこうき いがいに、
 そらにとぶものって、あるの?」

「かようびは、火星。
 もくようびは、木星。
 きんようびは、金星。
 あとは…」


などなど…


息子と、ゆったり
おしゃべりを楽しみます。



私は、息子との時間を過ごしながら、
最近「大人も子供もスマホの使いすぎ」が
問題になっていることを
ふと思い出しました。

確かに、スマホは便利で
もはや生活には
欠かせないものです。

しかし、
スマホに時間を奪われている分、
このような
子どもとのゆったりとした時間も
奪われてしまうのかぁ…


そう思うと、
とても勿体ないような気が
しました。


子どもとの
かけがえのない時間は
限られていますからね。




子どもたちとの
「かけがえのない時間」を
大切にしたいなぁ

と、改めて思う 夏の夜
なのでした🌌

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