５歳息子のだんごちゃん、その後…

こんにちは。


息子（５歳）は
ダンゴムシを飼っています。

息子は、
以前飼っていたダンゴムシが
死んでしまったので（泣）、
ダンゴムシのお部屋を改良して、
改めてダンゴムシを
飼い始めました。


これは、
その後のお話しです。


玄関のたたきに
置いてあった
ダンゴムシのお部屋は、
玄関の軒下へと
移動しました。

ダンゴムシが
玄関のたたきに
逃げてしまったので…（苦笑）




すると、

息子
「だんごちゃん、
　にげちゃう…」

私
「逃げちゃうかなぁ…
　でも、またつかまえたら
　いいやん。
　フタでもする？」

息子
「うん、そうする」


そうして、
いらない容器で
フタをかぶせました。


そうして息子は、
だんごちゃんが
逃げ出さないか
心配そうにしながら
保育園へと向かいました。



息子は
保育園から帰ってくると、
さっそく
だんごちゃんの様子を見に、
ダンゴムシのお部屋へ
駆け寄りました。


ダンゴムシのお部屋の
フタをのけると、
ダンゴムシは
いませんでした。


やっぱり、
逃げちゃったのかなぁ…💦


そうして息子は、
ダンゴムシのお部屋においてある
落ち葉を１枚、
のけました。

すると、そこには
ダンゴムシが３匹、
息をひそめて
じっとしていました。



イター！！😆


ちゃんと
じっとしています～😆


なんだか、
私まで嬉しくなります(*^_^*)



息子
「あれ？ん？」


息子は、
もう１匹が
どこに行ったかを
探しています。


落ち葉を１枚１枚のけて、
ダンボールの破片を
のけました。


すると、イター！😆


もう１匹も、
ダンボールの破片の下で
じっとしていました。


ちゃんとみんな逃げずに、
息子の作った
お部屋でじっと
息をひそめていました。


息子は、
ほっとした様子で
４匹のダンゴムシを
見つめていました。


そして、息子は
落ち葉をそっと
もとに戻します。


息子
「ばらばらにおいとくと
　いいんだよ。
　そうしたら、
　だんごちゃんたちが
　『もぐもぐ、おいし～』
　って、いって
　はっぱをたべるかも
　しれないから」



そのあとも、
だんごちゃんたちは
逃げずに
息子の作ったお部屋で
過ごしています。


そして、息子は
新たに仲間を
つかまえてきては
そのお部屋に放しています。


息子
「ぼく、
　すてきなおへやにした♪
　なかが、あったかいよ♡」
（フタをしているからかな？）



そいうわけで、
息子の愛する
だんごちゃんたちは、

今日も元気に
息子の作ったお部屋で、
息子に見守られながら
過ごしているのでした☺️✨