「デジタル好き」が身近になる日:気軽に始める方法とその先の未来
こんにちは!こだなき しづかです。
今日は「コラボスタイルアドベントカレンダー🎄」ということで、コラボスタイルな話題をお届けします!普段はインサイドセールスの話題が多いので、なんだか新鮮ですね。
自己紹介
わたしは、コラボスタイルでデジタルワークプレイス事業の営業部セールスグループ・インサイドセールスチームのチームマネージャーをしています。(タイトル長いですね、笑)
事業では、汎用ワークフローSaaS「コラボフロー」や関連フォームサービス「コラボフォーム」を提案販売しています。たくさんの皆さまにご愛用いただき、おかげさまでお客様満足度No.1のワークフローサービスを実現しています!
わたしたちのミッション
コラボスタイルのデジタルワークプレイス事業にはMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)があり、その中でもわたしが共感しているのがミッションです。
「デジタルの力で『働く人と働く場所の未来を創る』」
このミッションに惹かれ、わたしも個人的にこの半年ほど、様々な活動をしてきました。
特に注目したいのは「デジタルの力」です。
これはワークフローに限らず、デジタル全般を指します。デジタルが味方になると、仕事だけでなく生活そのものが豊かになりますよね。そこで、今日は「デジタルとちょっと仲良くなる方法」についてお話しします!
デジタル、すき?苦手?
わたし自身は幼少期からデジタルが大好きでした。Windows 95を親にねだったり、新しいアプリをとりあえず試してみたり…最初のきっかけはゲーム(特にドラクエ)だった気がします。この話はまた別の機会に!笑
でも最近、周りの人と話していて気づいたのが、「デジタルが苦手」という人が意外と多いこと。わたしのようにデジタルを「味方」として楽しむ人は少数派なのかもしれない、と思うようになりました。
ちょっと難しそう、大変そう、苦手だなぁ。そんな思いの人もいるんだな、と気づいて(わたし別に何者でもないけれど)何かサポートとかできないかな…と思っていたところに、このミッションが降りてきたのです。
『デジタルの力で「働く人と働く場所の未来を創る」』
わたしのやりたいことはこれだー!!!
と、オフィスで弊社CIOを捕まえて「こんなことできないかな、こんな未来にできたらいいのではないか」と夢を語ったことを昨日のことのように覚えています…笑
デジタルが苦手に感じられる3つの原因
とはいえ、「デジタルが好き」と言い切る人がそれほど多くない現状があります。そこで最初に考えたのは、なぜデジタルが苦手だと感じてしまうのか。その原因を掘り下げてみた結果、大きく分けて3つの理由が見えてきました。
1. 使いこなせなさそう、難しそうという心理的ハードル
2. デジタルシステムの暗黙ルールが浸透していない
3. 周りにちょっと相談できる人がいない
どうですか?この3つ、心当たりがある方もいるのではないでしょうか。特に新しいものに触れるとき、少しでも抵抗感があると気軽に手を出せないこともありますよね。でも、これらの原因を乗り越えられたら、きっともっと楽に、そして楽しくデジタルに触れられるようになるはずです。そこで今回は、わたしが実際に試している解決策を、具体例を交えてお伝えしたいと思います!🙌
1. 使いこなせなさそう、難しそうという心理的ハードル
デジタルサービスを初めて使うとき、つい「全部使いこなさないと!」と思い込んでしまいがちですよね。でも実際には、デジタルツールは「気に入ったひとつの機能を使いこなせば十分!」というくらいの気軽な気持ちで触れるのがコツです。
真面目で勉強熱心な人ほど「導入したからには最大限活用しないと」と意気込んでしまうかもしれませんが、むしろその姿勢が心理的なハードルを上げてしまいます。そこで、わたしが実践している方法をご紹介します。
ちょっとだけ触ってみる
新しいサービスやアプリに出会ったら、まずは軽い気持ちで試してみる。すべてを理解しようとせず、気になる機能に絞るだけで十分です。ひとつの機能に絞る
「これは便利かも!」と思った機能をひとつ見つけたら、その機能だけを使い倒してみましょう。合わなかったら即アンインストール
必ずしもそのツールが自分に合うとは限りません。試してみてピンとこなければ、すぐにアンインストールして次に進むくらいの柔軟さを持つことが大事です。無料の範囲で気軽に試す
初めから課金するのではなく、無料プランやお試し期間を活用しましょう。気に入ったらそのときに課金を検討すればOKです。
こうした「カジュアルな姿勢」で試しているうちに、「あれ?このアプリでこんなこともできるかも?」と新しい可能性に気づくことが増えていきます。まずは気になったアプリをインストールして触ってみる、そんな軽い一歩をおすすめします!
2. デジタルシステムの暗黙ルールが浸透していない
「デジタルがわかりづらい」と感じる理由のひとつに、システムやアプリにおける暗黙のルールが理解しづらいことがあります。たとえば昔は、「画面左上のロゴをクリックするとトップページに戻れる」というのが当たり前の仕様でした。でも、この「当たり前」が通用しないケースも増えてきています。
「暗黙のルールがわからない」と感じる方への対策は、まずは以下のような「いろいろ試してみる癖」をつけることです。
サイトやアプリのロゴをクリックしてみる
実際にトップページに戻れるか確認してみましょう。意外とできる場合も多いです!右クリック・左クリック・スワイプ・長押しを試す
デジタルサービスは多様化しているため、さまざまな操作を試してみることで「勘どころ」がつかめます。特にスマホアプリでは、予想外の動きが隠れていることも。
3. 周りにちょっと相談できる人がいない
これが実は一番の問題かもしれません。デジタルツールが増えた結果、「パソコンやスマホ得意です」と言いづらい時代になりました。新しいサービスが次々登場するため、すべてを把握するのは難しいですし、得意な人でも未経験のツールに出会うことはあります。
それでも最初の一歩を踏み出すには、以下の方法がおすすめです。
周りに「デジタル好き」と公言している人を探してみる
デジタルに詳しい人がいると、すぐに質問できる環境が生まれます。身近な同僚や友人の中にそういった人がいないか探してみましょう。苦手な人同士で一緒に取り組む
2人以上で取り組むことで「わからない」という気持ちが共有でき、心強さも倍増します。SNSやコミュニティを活用して質問する
デジタル好きな人たちが集まるオンラインコミュニティやフォーラムもあります。思い切って質問してみると、親切に教えてくれる人が見つかるかもしれません。
デジタル好きな人を増やしたい、わたしのミッション
最後に、わたしがなぜこの話題にこだわるのか。その理由は、デジタルの可能性をもっと多くの人に知ってほしいからです。
AIをはじめとしたデジタル技術は、わたしたちの生活と切り離せない存在です。だからこそ「デジタル?別に超詳しいわけじゃないけど、好きだよ」と思える人を少しでも増やしたい。そんな思いで、小さなTipsの共有や使い方講座を個人的なミッションとして続けています。
デジタルが苦手でも、一歩ずつ踏み出せる。その先にちょっとでも「良い未来」が訪れるように。これからもできることを積み重ねていきたいと思います。
それではまた明日🎄
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実際にXから、勉強会も企画が立ち上がったりしてます☺
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突然思い立って宣言してしまいましたw
頑張ってるなーと思ったらスキしてください☺
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