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自分と対話する

不安になっていたので、自分で自分に尋ねました。


「どうしてそう感じたの?」

「きちんとできてない

 お世話になってる人に
 迷惑かけたらどうしよう

 その人から目をかけて
 もらえなくなったら
 どうしよう」

「どうにかしなければって
 不安になるね
 こわくなるね

 そのままでいいよ

 そして

 本当にそうなるか
 様子を見てみようよ
 相手におまかせしてみようよ

 こわいけど
 そうしてみようよ」


胸の中に小さな氷があるような
そんな不安感を持ったまま

こわごわ8割 (ほんとこわい)
えーい!2割 (あきらめ)

で、相手におまかせしてみました。

結果

迷惑かけた、なんてなかった。
目をかけてもらえない、なんてこともなかった。

むしろ

えっ⁈そこまでやってくれたの⁈
すごく助かった😭ありがたい🙏🏻

相手との絆と、私のなかに安心を感じた出来事となりました。

米澤紗智江さんの「こころの講座」、受講してます。講座期間中、紗智江さんから届けられるLINEメッセージの一部をご紹介します。

さて今日は
自分との対話の仕方を
お伝えします。

自分の中で
ネガティブな感情が
湧いてきたときに

こんな風に
自分に尋ねてみてください

「どうしてそう感じたの?」

わたしたちは
ともすれば
自分のネガティブな感情を
否定してしまいがちです。

ですが、
そこに必ず理由があるのです。

ですから
自分で自分に
聴いてみてあげてください。

自分の関心に関心を持って
尋ねてあげるのです。

最初は答えてくれないかも
しれません。

でも、
辛抱強く
待ってあげてください。

一度答えてくれなかったからといって
諦めずに
その都度
尋ねてあげてください。

自分の言い分を
自分で聴いてあげられるようになると
自分との関係が
ぐっといいものに
なっていきますよ^^

ネガティブな感情を否定しないで
一緒にいてあげたら
新しい選択肢を選べる自分が
見えてきました。

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