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私、占い師になりたくなかったです。ビクビクしながらなんとなく流れでなりました。-2-

こんにちは。

あなたの星を伝える仕事しずかです。

前回書いたとおり、腕試しでなんとなく、占1グランプリのファイナルに受かりMテレビ局がファイナル会場といわれ、会議室で審査なのかなと思って出かけました。

野外でのライブ公開占いにびっくりし、ワタワタしました。

プロの占い師さんたちの衣装

エンタメ演出力満載です。着物、巫女、ダンサー、コスプレ、魔女スタイルなど。様々な占い師衣装の方々ばかり。

私は、普通の格好で普通の髪型、占い師っぽくなく、カメラ中継から除外。演出力のある占い師さんのところでカメラ中継でした。ほっとしました。

このイベントは、M局の秋の野外イベントの1つが占1グランプリということでした。ファイナルの占い師さんは10名~17名弱だったでしょうか。うろ覚えです。。

イベントに来場したお客様で、占い師2人に各10分(実際は8分だと思います)鑑定する。で、投票してもらう内容だったように覚えてます。

印象に残ったのは、テレビ局の占い師様用控え室でした。占い師が勢揃いの環境にいて、占い師さんのプロ共通の才能があることを発見しました。

①占い師さんは、話がお上手。

頭の思考がなめらかといいますか。占い師の集団で控え室で双方会話すると、ものすごくわかりやすい、面白い、パワフルでした。

鑑定中も、優勝・入賞した方々は改善案やアドバイスを10分で説得させていく切り口が(返し)上手な方が多い傾向だと思いました。当たるだけでは、なりたたないと思いました。

②しっかりと自分軸をお持ちです。

明るくパワーのある人が多いと思いました。人生いろいろ乗り越えてきた人が多いと思います。女性占い師が多く、男性は2人だった記憶です。

③エンタメ演出上手です。

個性的な演出や衣装、そして占術をお持ちで独自占い師のオーラー満載の方ばかりでした。

M局でのコンテストでは、最後にファイナルの占い師さん全員が特設ステージにのぼり、3位までの賞と特別賞の発表。そして祝って終了でした。

プロの占い師さんって。

最後に優勝や入賞されたかたは、人を明るくさせるパワーあふれる方や、アドバイスがドツボの方などやはり才能と経験値の高い方でした。

最後にこう思った

占い師にはなりたくないけど、人に占いを伝えて、ぱーっと明るくなるお客様の顔を見るのは好き。そして、プロの占い師はエンタメ演出も大切なのだと実感したイベント経験でした。→エンタメ演出は、いまだできておりません。

あなたの星を伝える仕事 SHIZUKA

#エッセイ部門
#創作大賞2023




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