私、占い師になりたくなかったです。ビクビクしながらなんとなく流れでなりました。-1-
こんにちは。
あなたの星を伝える仕事しずかです。
占い師になりたくて、ではなく。
占いが好きでいろいろと腕試ししてたら、認めていくことになったお話です。
この趣味がいろんな人に認めてもらい、ビクビクしながらも占い師ですといえるまでのお話を、不定期ですが更新し残そうと思いました。
私は趣味で2008年から占いにふれ、一人楽しく自分の事や、本業の仕事に活かして、気がつけば12年たちました。
占いは楽しいけど、私の仕事は占い師は...なんだか嫌と思ってました。
2016年頃も、やっとドキドキしながら占いもしてますと、かなり小心者発言してました。
ある時期、タロット占いで得意な事を売るココナラさんで腕試ししていた事があります。
Q:なぜ腕試し?
A:趣味なのに、鑑定してと言われちゃうから。
友達が人に紹介するとき、
「この子占い師」
と言われて、
「ちゃうねん。私、占いすきなだけ」
と言うのが、なんだかしんどく。
真面目な性格もあり、本当に私の鑑定当たるのか?→真面目なので。。
と思い
ココナラで腕試し
評価は、38件中、4,7評価(2016年当時)
そっか。じゃあちょっとは、表に言っても、いいのか。と思いながら、、。モゾモゾしてました。
今はたまにモニター鑑定で下記の通りです。
まだ、占いのプロの世界を知らないし。とフワフワにしてたら、あるとき。
アート仲間さんから、メッセージ。
「友人の風水師さんのお弟子さんが、占い会社してて、今度大手企業とTV局コラボで「占1グランプリ」って占い師のコンテストをするの。そういえば、趣味で占いしてたやん。参加しませんか?」
と。
プロの占い師のコンテスト
これは、腕試しになるかも。→まだ試す人。
落ちたら、また腕磨いてそこからプロの占い師になればいいやん。
と思い、実技試験受ける気分で気楽に参加。
何人いたのか不明なのですが、オーディション審査みたいな感じでした。
1部屋に、6つぐらいテーブルがあり(ウロ覚え)
テーブルがスポンサー企業様のブースで、10分鑑定しては、次の机に向かうというスーパー早まき鑑定。
結果、落ちたと思いました。プロの占い師ばっかりだったので。。
さらに、、提出する写真がなく、履歴書用の写真を送った私。 (後日、友達にある意味「一人浮いてて逆に目立つ」と言われて青くなった記憶..)
みんなプロに撮影してもらったポートフォリオ写真。。
ですが、なんと。。
「はい、あなた合格。明日、M放送でファイナル審査あるので、来てください。」
えーうそ。ビックリ。
じゃあ明日も、こんな審査なんだろうなぁ。
まぁ楽しかったし、占いの実技試験なんて、なかなかないし。→野望ゼロの上、主旨にかみあっておらず、今思えば、、すみません。
と、M放送に向かったら、野外でのライブ公開占いでドン引きしたことを今も思い出します。
「TVにでませんよね。うつりたくないので。」
と主催のスタッフさんに、念押しする私がそこにいました。
あなたの星を伝える仕事 SHIZUKA
#エッセイ部門
#創作大賞2023
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