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イギリス旅記録#4(チェスター大聖堂に感動!編)

GWに9泊11日でイギリスを旅した様子を、時系列で記しています。
今回は4日目、マンチェスターとチェスターを周った記録です。

朝食がアタリだった

宿泊したホテル【INNSiDE by Meliá Manchester】
朝食会場の雰囲気が良くて、種類も豊富ですばらしい。

サンドイッチ作りたい放題

1泊13,000円くらいでこの旅で一番安かったんですが、部屋も広くて過ごしやすかったし、マンチェスターでホテルをお探しの方にはおすすめです。

マンチェスター市内を散策

午前中マンチェスター市街地を軽く散歩してみることに。

重厚感ある赤いレンガの街並み

シンボルである市庁舎は残念ながら大工事中。美しいと有名なジョン・ライランズ図書館も見学できない曜日だったので、本当に歩いただけ。

でも月曜日の午前ということもあり、ローカルの人たちの通勤風景を見れたりして楽しかった!

列車に乗ってチェスターへ

昼過ぎからチェスター大聖堂を見に行くことにしました。
マンチェスターからチェスターは特急列車で1時間くらい。
試しに便利と聞いていたTrainlineアプリでチケットを買ってみることにしました。

スマホでお得にチケットが買えてとても便利。購入した列車が何番線に来るのか、時間通り運行しているのかといったリアルタイム情報も出るので、ローカルの人も結構使ってるみたい。

ただ慣れない土地で時間指定でチケットを買うのは不安だし、Off-peakの時間帯もよくわからない、結局Anytimeチケットなら正規の価格とそんなに差がないのでは?という疑惑もあり。

かくいう私たちは【往復チケット・Anytime・Northern Rail限定】で買ったのですが、帰る時間を見誤ってしまいNorthern Rail特急がいい時間に来ないとわかり、もう一度片道チケットを買い直すという「安物買いの銭失い」をしてしまいました。

”慣れない土地でお得を求めすぎるとよくない”という教訓を得ました。

チェスター大聖堂

そんなこんなはありましたが、無事チェスターに到着。

チューダー朝の街並み
かわいい時計台
ヴィクトリア女王即位60年記念につくられました

10分ほど歩いて大聖堂に到着。入館料は無料ですが寄付£5をタッチ決済。
日本もいつかお賽銭をピッとする時が来るんだろうか…

うわああぁぁぁすごいぃぃ

大聖堂、大大大好きなんですよねぇ。
これほどの規模のものは日本にはないし、個々の装飾がそれはもう細かくて細かくて。どれほどの金と時間と労力がかけられたのだろうか…と思いを馳せてしまいます。

妙に気になった椅子の装飾

願わくばパイプオルガンの音色を拝聴したいところですが、この日のWorshipは18:00とのこと。
どんな音が鳴り響くんだろう?聞いてみたかったなぁ。

大聖堂の中にカフェがあったので休憩することに。
カウンターにしっかりとしたエスプレッソマシンがあってコーヒーのいい香りがしていたので、カプチーノとケーキにしました。

ケーキは激甘。カプチーノ美味しかった
とてもいい雰囲気
当時も食堂として使用されていたそう
回廊もステキ

マンチェスターに戻って晩ごはん

昨日はインド料理だったし、今日はイタリアンにしようかということでこちらのレストランに。

注文したのはボロネーゼとマルゲリータとサラダ。

想像しているマルゲリータと違う…笑
味はピザパンみたい
ボロネーゼは普通に美味しい

私たちがいた間ずっと店内満席でにぎわっていたので、とても人気あるレストランなのでしょう。
スタッフもフレンドリーで、様々な年代のローカルの人たち(たぶん)に混じって食事するのが楽しかったです!

それにしてもイギリスってどのレストランもメニューが文字だけだから想像するしかなくて大変だよねという話を妹としていました。
もしかしてシズル感ある写真が載ってるメニューってアジア特有の文化なのかな?

#5につづきます

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