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子どもとゴミを拾う

仏教、時々人や自然や子ども。
そんな感じのnoteなこの頃。

今日は子ども😊

先日、以前から気になっていた捨てられているゴミたちを、ついに夫が放置することができなくなり、1週間に二回、ゴミ出しの日の朝、拾うことに。

朝できない時は前の日の夕方。その時には子どもも一緒にゴミ拾いへ行く。

子どもはひばしっていうんでしょうか?火バサミっていうのかな?とにかくあれを使ってゴミを拾うことが楽しいらしい。

それからというもの、あ、あそこにゴミあるよ〜と、歩くたびに気がつくようになっている。
そのうち散歩する時もビニール袋とひばしが必須アイテムになりそうなこの頃。

ここで一個気づいたことがあって。

子どもは、誰がゴミを捨てたんだろうとか、あ、こんなものも捨ててある!💢とか、大人のように余計な思考が一切なく、ただ、拾うのが楽しい、と拾っている。

綺麗にしたい、という思いがあると、汚す人に怒りが出る。
子どももきっと、知識がついてくると、怒りが出てくるのかもしれないな〜なんて思っちゃいました。
ゴミはただ淡々と拾うに限ります😊🙏

不思議なことに、人は汚いところには捨てやすいけど、綺麗なところには、捨てづらいという心がある。ゴミ拾いをし出してからは、捨てられていることも少なくなってきている、気がする。

草がぼうぼうに生えているところよりは、綺麗にカットしているところの方が捨てづらい。
地域の道普請が大事なのは、このような理由が大きいですね。

自分が安心して暮らせるのは、皆様の努力のお陰様です。と、思えるところの一つです。

私のnoteもですが、続くかどうかわかりませんが、ゴミ拾いも私の楽しい日常です😊🙏
(とか言って、ほとんど夫がしてますけどね🤭😆感謝🙇‍♀️🙏)

生きとし生けるものが幸せでありますように

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