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shizai座談会|サプライマネジメントチームの皆さんにチームの雰囲気や業務の進め方について色々聞いてみた!

shizai note編集部です!

shizaiの価値を創出する少数精鋭のサプライチーム。
(以下、supチーム)
オールメンバー3名に集まってもらい、入社の決め手や日々の業務の話、チームビルディングの話まで色々とお話を聞いてみました!

左から川口(オンライン参加)、宮村、MGR岡本

- まず初めに自己紹介をお願いします!

岡本
僕は2021年3月入社で、shizaiでは2人目の社員です。
shizaiは4社目です。
1社目と2社目が広告代理店で、3社目のIT系スタートアップで鈴木さんと取締役の油谷さん、デザイナーの酒井さんが一緒でした。その後、鈴木さんと油谷さんが起業することになり、鈴木さんに誘われて一緒に働いています。

shizaiは大きく2つの事業があって、ソフトウェア開発と流通事業に分かれています。
流通事業は、箱や紙袋等をお客様の課題に合わせたオリジナルパッケージを提供していて、僕らsupチームは調達業務を担っています。

宮村
服飾の専門学校を卒業し、その後アパレルのお仕事に就いた後に第一子を出産しました。その後、求人広告の営業、製造業の生産管理、スタートアップのコーポレートを経験しました。
前職は、フルリモートで人材派遣営業に従事したりとさまざまなバックグラウンドを持っています。 
shizaiにはアカウントエグゼクティブ(以下、AE)として入社、今年3月にsupチームに異動しました。

川口
前職は専門商社で営業をしていました。
昨年2月からshizaiに業務委託で参画して、今年5月に正社員になりました。
私の入社経緯は、インサイドセールスの阿久津さんが前職の先輩で「話聞いてみない?」と声をかけてくれたのがきっかけです。
私は現在、群馬県在住ですが正社員でもフルリモートで働ける環境を用意してくれ、フルコミットに切り替えました。
(※部署ごとに出社の有無や頻度が違います)

 - shizaiに入社した決め手や何か印象に残ったエピソードを教えてください!

岡本
僕は事業に共感したからです。
当時、資材調達ができる人を探していたんですよね。
広告代理店で働いていた時に、ポスターとか紙の印刷物を作る仕事をしていて、印刷会社への発注やディレクションをしていたこともあって誘われました。
あとは、チームや事業の立ち上げってすごく苦労すると思うんですが、前職から知っていたメンバーで事業を立ち上げるので安心感がありましたし、ゼロから立ち上げるタイミングに関われるのも貴重な体験かもと感じて入社を決めました。

宮村
今後の伸びしろ含めて、事業内容に魅力を感じたからです。 
もともと、ファッションが好きで洋裁やデザインを勉強しており、パッケージに近しいものを感じた部分がありました。特にshizaiのユーザーの開封体験につながる提案がファッションデザインと重なりますし、そこから波及して環境配慮の取り組みや梱包の改善提案など、社会貢献性の高い事業を世の中に提供していくことも魅力でした。

子供が2人いて、家庭との両立が実現できる働き方が叶うかどうかも転職先を決める上では重要なポイントだったので、shizaiだったら両立できそうだなと感じたのも決め手です。
実際、フルタイム勤務で両立ができています。
フレックス制なので時間の融通がききますし、ハイブリッドに出社とリモートを組み合わせられるので、子供のお迎えや家庭都合で抜けた分は夜に作業するなど柔軟に働いています。
これまでフル出社もフルリモートも経験しましたが、働き方のバランスは今の働き方がちょうどいいです。

川口
モノづくりに関われる点です。
前職は包装資材をメインに扱う商社で、私は主に紙袋を作る部署にいました。経験が活かせる仕事はないかな、と探していた時にタイミング良く阿久津さんに声をかけてもらいました。
業務委託で携わっていく中で、この人たちと一緒に仕事したら楽しいだろうなと思ったのも大きいです。

正社員に切り替わるタイミングで鈴木さんの面接をセッティングしてもらいましたが、鈴木さんが終始カジュアルに話してくれたのが印象的でした。
前職はかたい社風の会社だったのでびっくりしました(笑)

 - カルチャーショックはありましたか?

川口
まずフルリモートの働き方にギャップを感じましたね。
会社の成長していくスピードがものすごく早いところも新鮮です。
1日1日がすごい速さで変わっていくのが良い意味で驚きです。

 - もう少しsupチームのお仕事を具体的にお伺いしたいです!

宮村
AEとペアを組んで連携を取りながら案件の納品完了まで一連の対応をしています。
AEがお客様(事業者)対応、私たちはサプライヤー(工場)と向き合い1つ1つの案件をディレクションをしています。
それ以外にshizaiで取り扱えるアイテムの拡充や、サプライヤーのネットワーク拡大も日々行っています。
開拓したネットワークの中からベストな工場を選択して、そこから調整や交渉等、密なやり取りを進めています。

- 皆さんが面白さ、やりがいを感じるポイントを教えてください!

岡本
僕は新しいスキームを見つけるのが好きなので、shizaiならではの独自性のあるスキームを作る時に喜びを感じます。
一般的な商流やコスト構造を紐解いて1つずつピースを付け替えるみたいなことがはまってくると面白いです。

川口
営業をしていたこともあって、やはり案件獲得に携われる事です。
前職では自分がまず動いて、いろんな人を巻き込みやっと案件を獲得できるケースが多かったのですが、今はバックエンドから並走するような立場で、AEから「こういう提案もしたい」という相談を受け、私の考えも伝えた上でできる理由を考えながら方針が定まっていったりするのが楽しいです。
AEから感謝されることも多く、自分の動きが成果につながるところにやりがいを感じます。
見える景色が変わりました。

宮村
私はコツコツ決まったことを回していくのが好きではなく、能動的にいろんなことを動かす狩猟民族タイプなので(笑)
1つの案件に対してお客様目線でお客様が抱く課題感やニーズを細かくAEとコミュニケーションを取りながら読み解いてモノづくりをしているような感覚を持てるのが楽しみの一つで、出来上がったものを実際に手に取る瞬間に喜びを感じます。
AEのメンバーも同じ瞬間に喜びを感じると思うので、喜びを分かち合える感覚はshizaiでしか味わえないと思います。

それと「どんな案件内容であっても基本的にはやるという目線でまず動かす、考える」というカルチャーが好きです。
私の場合、資材知識が全くない状態でいて入社して、短期間のインプットを求められたので日々難しいと思うことがあってもすごくストレッチした感覚があります。
仕事を楽しむためにすごく重要な感覚だと思っていて、 できない・ 難しいという感覚をグッと背伸びして自分を伸ばしていくことは大変だけど、楽しいと感じます。

- チームの雰囲気を一言で言うとどんなチームですか?

宮村
プロフェッショナルなチームという印象です。
縁の下の力持ち的な雰囲気を感じます。

川口
心地いいチームですね。

岡本
二人が言ってくれたとおりで、高い探求心を持ったチームです。
創造性豊かなチームを作っていきたいと思ってます。

 - 岡本さんから見て、川口さんと宮村さんはどんな人ですか?

岡本
川口さんは僕と違う分野が得意なので業務面で助けてもらっています。
僕が持ってない知識を持っていて非常に心強いです。 
宮村さんは異動後の短期間で資材知識をキャッチアップしてくれたり、業務のスピードも速いので頼もしいです。

- 逆にお二人からみた二名の印象はいかがですか?

川口
岡本さんはいつもアイデアを+2,3個出してくれるので、難しい案件でも解決方法が生まれてすごい方だと思っています。
宮村さんは仕事でもプライベートでも尊敬しています。育児関連の相談によく乗ってくれ、頼れるお姉さんって感じです。

宮村
岡本さんは常に誰に対してもフラットに接する方ですね。
フラットな判断をしてくれるので、迷った時の道しるべみたいな心強い存在です。
あと、アイデアマンで不確実性が高くても絶対にできないやらないという言葉を出さないんですよね。”やるためには”を常に思考し続ける人です。

川口さんは柔和な印象を受けるのにすごくパワーとスピード感があります。
私が困った時はいつも助けてと言わなくてもスマートでスピーディーに助けてくれます。
supチームはお互いが対等に持ちつ持たれつやってる感が強いです。

岡本
特にチーム内で相互に協力できる関係を築くことにフォーカスしています。
現状だと二人は子育て中で、社会の仕組み的に日本はまだまだ子育て中の方にとって大変な環境だと思うんです。
僕はここに問題意識を持っていて、可能な限り、仕事が家庭の支障にならないようなチーム運営を意識しています。

- どういう方と一緒に働きたいですか?

岡本
創業4期目ですが、ゼロベースで事業を作ってる段階でまだまだスタート地点です。
なので、ゼロから立ち上げるところを作るところに興味があって、成し遂げるために高い探究心と創造性を持って取り組める人と働いてみたいですね。難易度の高い案件の対応が多いので、実現していくための創造的なアプローチが不可欠です。

- 案件を進める中で困ったことがあったりすると、チームの中で相談したりというのがもちろん発生しますよね?

岡本
毎日30分〜1時間ほど案件相談の時間を作っています。
supチームの仕事ってシステマチックに判断できないことが多いので、いろんな角度からの発想やアイデア、意見を出しながら解決するようにしています。なので、質問や相談をしやすい雰囲気のチームにしておきたく、アイスブレイクや他愛ない会話は大事にしています。
どうしても関係性から不均衡が出やすくなってしまうので、対等に闊達な意見の交換ができるようにしたいと思っています。

宮村
まさに!そんな雰囲気です。
とりあえず全部相談する!みたいな(笑)

岡本
個人で高い成果を上げたいという志向の方よりもチームで協力しあってチームの成果を上げて、それが会社に良いインパクトを与えていい方向に進むのが良いと考える方がこのチームに合ってると思います。

QCD(Quality/Cost/Delivery)のバランスや優先順位が求められる等、高い設計力を求められるので、チーム全体で高い専門性が身についてる状態は常に目指したいと思ってます。
資材知識もそうですし、その周辺領域(ロジティクス等)の知識も深める必要があります。

- 最後にこのnoteを読んでくださる方へ向けてメッセージをお願いします!

岡本
高い専門性が求められるチームですが、宮村さんのように興味と探究心を持って取り組んでもらえれば半年〜1年ほどで十分キャッチアップできるので、調達の知識や経験がないから無理だというのは感じないでください(笑)

宮村
岡本さんの言うように難しそうな印象だったり、近寄りがたい印象を受けがちなのですが、全然そんなことはないです!

川口
入社後にいろんな資材の知識を学べるので、業界の経験がなくても問題ないと思っているので、興味あればぜひお声かけいただきたいです!

さいごに

supチームの高度な専門性とアカウントエグゼクティブの熱心な顧客対応が、shizaiの急成長を支えてきました。
未来に向けて、チームの雰囲気が変わりつつあります。
これからもインタビューや座談会を通じて、新たな側面をお見せできればと思っています!

岡本と宮村のnote記事もぜひお読みいただけると嬉しいです😊
(川口のnoteは近日中にお届けします🙌)

最後までお読みいただきありがとうございました🤭

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▽株式会社shizai 会社説明資料

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