30代になって、10代・20代の時のことを思い出し怒りしています

NHKの連続テレビ小説『虎に翼』を見ています。
主人公の寅子が、女性であるがゆえに遭遇する人・社会の理不尽に「はて？」と疑問を投げかけ、理路整然と問題点を指摘する姿に毎朝とてもスカッとしています。それと同時に、これ約80年前の設定だけど、今も出くわす出来事なんだよなとため息をついています。

いま30代になって、子どもを出産して育休をとっています。時間の余裕ができて、昔のことをよく思い返します。そ

お店で卵を手に取った際、店員さんに「こちらの方が賞味期限が長いですよ」と声をかけられた。夫婦で「すぐに食べ切るので、大丈夫です」と答えた。回答が揃う人と結婚できて、よかったと思った。

祖父母がいる前提の子育てって、おかしくない？？

妊娠して、思ったこと

会社に勤めて、今年の4月で10年目になります。新卒の時から、ずっと思っていますが、自分は営業職に向いていないです。

2年前に結婚して、いま妊娠しています。一度流産したので、まだ無事に産まれるか分からないけど、妊娠することができて、今回とても嬉しかったです。

いまの職場で営業職の女性は私ひとりしかいません。もともと、他にも女性営業はいたのですが、結局私ひとりになってしまいました。※別拠点に行けば

子どもが流れてしまって

昨年夏から、子どもを授かりたいと思いはじめた。でも、なかなか授からないなあ・そろそろ病院に行って状況確認した方がいいかなと考えていた時だった。
4月末くるはずの生理がこず、もしや…と思い妊娠検査薬を使った。結果、判定窓に薄い線が出て、陽性だった。

薄い線だけど本当に妊娠してるのかなと不安になりつつ、病院に行き超音波検索を受けた。

わーこれがドラマで見る　お股開いて乗る台かぁとワクワクして台に乗

最近嬉しかったことは、1週間お弁当生活が続いていることです

忙しい

というか、自分のペースで仕事ができない。
だれか別の人がやれば、忙しくないのかもしれない。

入社して8年目になるが、自分のペースで1日が終わったことが果たしてあるだろうか…

能力不足・努力不足と言われれば、確かにそうなのかもしれない。でも、この世の中に、自分のペースで仕事できるひとは、どれほどいるのか。みんな、何かに追われ急かされ、職場の人間に「ちょっといい？」と声をかけられる人が多いんじゃな

違和感は消えませんが

入籍して１ヶ月。違和感は消えません。増えてます…！

・戸籍姓が1つしか選べず、だいたい女性が変える現実、とか
・銀行口座とクレジットカードの名義をそれぞれ変更完了！と思ったら、カード側で引き落とし口座を「今まで旧姓でしたけど新姓に変わります」と別個申請しなきゃいけない、とか
・会社で旧姓を使用する申請をしたにも関わらず、全てのシステムで旧姓になる訳じゃない、とか

増え続ける違和感……際限ない違

違和感

来週末、入籍予定です。
そして、きょう住むところの契約をしてきました。

契約者は相手側の男性です。先週家を探してた時は、まあ男性側が契約者だなと頭で納得してました。

でも、きょう次々と不動産屋さんから出される書類に相手が捺印していく様子を見ていて、自分でもびっくりするくらい不機嫌になっていくのが分かりました。相手も、わたしの顔色を気にしているのが分かります。

小中高大と学校へ行って、社会人に

3倍インプット、ちょっとアウトプット

年末年始は時間が豊富にあり、途中でやる事がなくなってしまいました。

普段は、ひたすらディズニーの動画・ハロプロの動画・ASMRをループし、途中飽きたらTwitterとInstagramをはさんでいたのですが、頻繁に見過ぎて、常に最新情報を見ている状況になってしまいました。

そこで、好きなヒト・モノをもっと究めようと思い、安住紳一郎さんの本に手を出しました。
齋藤孝さんと安住さんの共著『話すチカ

疲れたので、英語のレッスン一回解約〜

予習・復習の話

7月から、Brightureのオンラインレッスンを、ぎりぎり週1のペースで続けています。

上達はしていません。なぜなら、週1のレッスンでしか英語に触れていないから！！(上達する訳がない。そもそも上達とは、なにをもって言うのか…)

ドヤることではありませんね。

少し前から、「レッスンとは日々の勉強の成果を見せる場所だった気がする」と遠い学生時代の思い出が蘇ってきてはいたのです。
毎週「あれ何か

デパートの1階に足を踏み入れてはいけないと思っていた

わたしが容姿へのコンプレックスを意識するようになったのは、幼稚園の時でした。

いじわるしてくる男子に言い返せなくて、なんでだろうなあと考えていて、「あっ、わたしはあの女の子みたいにかわいくないから、引け目を感じて言い返せないんだ」と、すみれ組の教室でぼんやり思ったことをなんとなく覚えてます。

わたしは遠視で、4歳の頃から眼鏡をかけていました。小学校に入学すると、周囲の男子から「眼鏡ザル」と言わ

画面向こうの英語の先生に「ほにゃらら、OK?」と質問されてよく分からず、次にやる動作をみて、「ああ、その動作をやる前の確認だったですね。OK、OK！」って時差でやっと分かった図。

男前の定義

わたしが働いている業界は、ガテン系の人が多いです。

中学を卒業してから現場叩き上げで修行して、独立し社長になっている人や、そういう人たちを相手に卸しの仕事をしている人、それがわたしのお客さまです。

大きいことを言う人はいっぱいいて、確かに社長として1つの会社をまわしていることは大変すごいのだけど(お前はなに様だよ……)、「うーん、口だけだなあ」と思ってしまうことが多々あります。

でも、たまに

職場と、車の駐車場が遠くて、いつも文句たらたらでしたが、最近は「これで1日8000歩に近づく！」と思ってニヤニヤしています。単純な生き物だなあ、わたし。冬になったら寒いって文句言うんだろうなあ。