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本を人にすすめるということ

先週は、3回も読書会に参加した!

いつも開催している朝読書会に加えて
新メンバーでアウトプット読書会もスタート☆

そこで感じたことを残しておきたいと思う


定例メンバーで行う読書会

最近は、ゆる読書会や猫町俱楽部など
知らない人との読書会にも参加してみたが
やっぱり私はいつものメンバーで
毎月集まる読書会が好きだ。

〇〇さんと紹介する本はいつもこの分野!とか
〇〇さんおすすめのビジネス書ならまず読もうとか
ミステリー好きではないのに
〇〇さんおすすめならいつも読んでしまうとか
そうやって相手の趣味趣向がわかりあっている
間柄の読書会を重ねていると
本屋さんに行くと相手の顔が浮かぶようになっていく

読書もコミュニケーションツールの一つとして
楽しんでいる私にとっては
この「人のおすすめを読む」ことも含めて
楽しい時間なのだ


bookソムリエとして大事なこと

新たに始めたアウトプット読書会では
今回参加人数が2人だったこともあり
お互いにお勧めしたい本を3冊ずつ紹介しあった

このテーマは急遽30分前に伝えたのにも関わらず
私のことを一生懸命考えて
選び抜かれた3冊に本当に感動した

今までの朝読書会でも
参加メンバーのことを考え
そのメンバーの趣味趣向に合うものを
選ぶようにしてきたつもりであったが
改めて自分にぴったりな本をオススメしてもらったことにより
本を相手に勧めるということは
相手の時間とお金と思考を奪うことでもあるわけだから
より楽しんでもらえるよう真剣に向き合って
いかないといけないと気付かせてもらった

すすめない本もたくさん読んでいる

今年は多読の年なので
月20冊以上は本を読んでいる

私の友人からすると
私からおすすめ本のシェアが多いように
感じているだろうけど
面白い!と思う本より
面白くないなって思う本のほうが
ぶっちゃけ多い。

そういう本は友達には言わないし
感想もSNSでアウトプットしない

面白い本はその本がぴったりな友達にあげたいし
面白くなったらメルカリに出す

たくさんの本に出会い
面白い!と思ったものをアウトプットして
伝えることで
面白い本に出会う確率も上がるし
面白い本の感覚が合う人との関係性は
これからも大切にしていきたいと思う





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