見出し画像

日記を書いて日々にとっかかりを残せ 2023/06/16の日記

・忙しさを理由に全然更新できてなかったしnote自身も開くことも減ってしまった。が、久し振りにnoteを開いて色んな人の日記とかエッセイを読むとやっぱり書くのっていいなと思い、再び再び日記を書きます。

・日記を頻繁に書いてる時に脳内で「こういうこと後で書こ」みたいなフレーズが出てくるのでそれを書いてたんだけど、書かなくなるとそいつの行き先がなくなってしまうのが惜しい。書かないと忘れるし。だからやっぱり書きたい!書いてくれ!書く余暇をくれ!つくれ!そういう時間を!


・帰りに本屋寄りました。なんか図書カードをもらったので使うために。
やっぱり本屋は良い。SNSみたいに「お前こういうの好きだろ?」って私の知りうる、予測できる範囲内の情報ばっかり流してくるんじゃなくていきなり突拍子もないタイトルがドーンって視界に入ってくる感じ。アレが気持ちいい。特に自然科学分野は良い。「動物に心は必要か?」というのはグッと来た。買えなかったけど。今月も厳しいから……

他にも色々回った中で「2023年復権本」みたいなコーナーがあって、その中で「ゾミア」がありました。

これ絶対仕入れたやつゆる言語学ラジオリスナーだろ!!!
もしかしたら売れ筋なのかもしれないけど…。
いつかゆる言語学ラジオで紹介してた「ゾミア」や「レトリック辞典」も欲しいけどお金がない。私はなぜかいつもお金がなくなっている。なので一度にそんな出せない。

最終的に買ったのはこちらです。
タイトルでビビッときて本を手にとって少し読んで「自分でも読めそう」ってなった6冊の本たちから見事私購入されるに至った本たち。

哲学は相変わらず(高校は倫理だけど。でも高校時代は倫理の鹿ヶ谷ちゃんと呼ばれたから良い)興味のある領域なので哲学の文庫を。あとは「奴隷のしつけ方」です。これは「愛するということ」というフロムの本と迷ったんですけどね。愛か奴隷かの二択。多分書店以外では許されない二択だ。

でもここ最近は奴隷について興味あるので読むのが楽しみです。奴隷って今や現代の私達とは関係ないと勘違いしてしまいがちだけど、現状に不満を持たないままキツイ仕事をし続けたり、なんとなく雇い主に逆らえないなと思ったりするのはまんま奴隷と同じ思考であって、むしろちゃんと「奴隷」とラベルが貼られて奴隷が存在してた時代よりも、「奴隷なんかいないよ〜!みんな平等!弱気者の声を聞く!」と謳いながら奴隷と同じ思考をしながら働いているこの時代のほうが奴隷というシステムが直せないくらい根深いものになってる……気がします。

他にも最近はなんか「自殺」とか「性愛」について興味があって色々書きたいことがあるのですが、今日はこれくらいにしてまた明日とかにします。

そのほうが続けやすいって聞くし。

それでは!




マシュマロもあるよ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?