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八幡さまへ



正月飾りのどんと焼きをお願いしに八幡宮へ。

今年は雪もほとんどなく暖かな小正月だ。






近頃では正月飾りや鏡餅を供える家庭も
少なくなってきているらしいが
後世に伝える為にももっと歳時記などを楽しんでいけたらと思う。





八百万の神が存在するという温度感は
東北に暮らす者としては常日頃肌で感じている事。

見えないからといって存在がないわけではない。



続いてきたことには意味があるのだと言う。

もっと柔軟にこの国に育まれてきた風土を
これから先も大切に暮らしていきたい。


私としては仏教徒ではあるが幸いにも
神仏習合の宗派でもあるし(笑)





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