ペンケトー・パンケトー自然探勝会(2022/10/09)<前編>

画像1 【阿寒湖畔EMC】主催の『ペンケトー・パンケトー自然探勝会』に当選!念願のペンケ&パンケに行けることになりました!
画像2 阿寒摩周国立公園 阿寒湖畔エコミュージアムセンター>http://business4.plala.or.jp/akan-eco/
画像3 ふだんは立入禁止区域です。スマホ圏外もしくはギリギリな感じ。
画像4 このようなルートで見学しました。ほとんどクルマ移動です。
画像5 エコムの方、ボランティアの方、当選した12名(たったの!)総勢20名ほどが列になって歩きます。
画像6 (左)倒木更新が至るところで見られます。(右)例年では笹薮こぎだそうですが、今年は一斉に枯れる年にあたったようです。(また復活します)
画像7 昭和中頃までは、まだ林業なども行われていました。
画像8 昭和のはじめに「この山は、伐る山から観る山にすべきである」と、自然保護にシフトしたというから驚きです。
画像9 森林の管理をする際は下草を刈ったり蔦類も除去しますが、ここではそれも自然のなりゆき。
画像10 自然は繋がっている、無駄なものなどないのです。
画像11 倒木も、そのままに。(道路を塞いでるときは撤去します)
画像12 「サルノコシカケの雫は酸っぱい」という事を証明します!懐かしい、リトマス試験紙。やや酸性でした。
画像13 ヒグマが蟻を食べたのか、倒木が荒らされていました。数日前に来た時は、こうなっていなかったそうなので、つい最近に来たようです。
画像14 鮮やかな緑色をした『緑青(りょくしょう)ぐされ菌』。染め物にも使えるらしい。
画像15 たまにGPS@GoogleMAPをチェック。ペンケトーに近づいてきています!
画像16 倒木に、ずら〜〜〜り並んだ幼木たち。この中から、大きくなるのは何本くらいでしょうか。
画像17 突然ですが、ここでエコムの方が手作りした弓矢が登場。アイヌの人々は、しなやかなイチイで弓を作り、イラクサの繊維で弦をより、ヨモギの茎で矢を作っていました。さぁ、どれくらいの性能があるでしょうか?!って事で、全員1回ずつ射ってみました!かなりの威力があり、当たった方は的を貫通しました!!
画像18 そう言えば、移動中のクルマの中でも「エゾマツとトドマツの違い」など、色々な話題で飽きさせません。
画像19 急な下りの先に、湖が見えてきました!ペンケトーです!
画像20 湖面にキラキラと太陽が反射しています。三連休のなか日、雲が多かったものの、この日だけ天気がよかったのです。前日も翌日も雨でした。
画像21 許可を得てアーシングさせていただきました〜〜〜(*^▽^*) かなり冷たかったけど、気持ちよかった!
画像22 あちこち散策したいけど、あまり遠くに行かないでくださいね〜と。
画像23 自由時間は10分間。皆さん、それぞれ思い思いに過ごします。
画像24 対岸の森が神秘的な佇まい。
画像25 光を浴びて、美しい。あっという間に時間が過ぎてしまいます。
画像26 名残を惜しんでいる暇はありません、下りたら上る!
画像27 貴重なキノコだそうですが、ヒグマが鼻先を突き出しているように見えますね。
画像28 ふっかふか〜苔のベッドでスクスク育つ幼木。
画像29 もと来た道を戻ります。後半へ続く!

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