【写真記】樽前ガローと樽前の湧水(2023/09/13)

画像1 樽前ガロー/苫小牧市観光情報>https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/kankoannai/nature_garo.html
画像2 苫小牧市*樽前の見どころマップ。R36沿いから「↑樽前ガロー」などの看板が建っているので分かりやすいと思います。
画像3 樽前ガロー橋の手前、右側に駐車場があります。未舗装で普通車十数台分くらいでしょうか。Rocky21でも停められました。
画像4 歩いて散策。周辺は苫小牧市自然環境保全地区に指定されています。
画像5 ガローとはアイヌ語で「両岸が切り立った崖」という意味で、そのままの姿をした渓谷です。⁡
画像6 樽前山が1667年に噴火した際の火砕流堆積物が、長い時間をかけて侵食・形成されたゴルジュ地形が続いています。高さ6〜7mくらい?
画像7 ミニ高千穂峡といった雰囲気。
画像8 面積は約8.6ヘクタール。 遊歩道が整備されているので、そのまま歩いて行ってみることに。
画像9 この日の朝、樽前から近い錦大沼公園を散策したときは曇り。 昼、白老のウポポイでランチしたときは快晴! そして樽前に到着した時は曇り。15時になっていたので、かなり薄暗い。
画像10 以前は降りて川をざぶざぶ歩く人もいたらしいですが、現在は岩盤の崩落の危険性があるため立ち入り禁止となってます。頑丈な柵が設けられ、外国語の注意書きもあちこちに。
画像11 これを降りるのは、それなりの装備が必要だったでしょうね!
画像12 天気の好い日は、川底まで日差しが届いてとても美しいのだそう。 新緑の季節(6月)がベストだとか。
画像13 遊歩道が川から離れていってるようなので、一旦引き返す。この擦り切れた案内図を見て、このあとの目的地である遊水池まで歩いて行けるのでは?(GoogleMAPでは2kmと出てる)と、そちら方面に歩き出す。
画像14 あたりはとても静か。コゲラが幹をつつくコツコツという小さな音も聞こえました。
画像15 5分ほど歩くと、横道に東屋らしきものが見えたので行ってみた。
画像16 東屋は予想よりしっかりしていて立派でした。昔は、ここに橋がかかってたっぽい。
画像17 苔のじゅうたんが綺麗で、足の踏み場に困るほど。
画像18 時間も遅いし暗くなってきたので駐車場に戻って、同行したKさんのクルマに同乗させてもらって遊水池を目指す。途中、クマ出没注意の看板が。
画像19 道路が未舗装になった。「警笛鳴らせ」の標識は熊よけの意味もあるのかも?
画像20 GoogleMAPに導かれ、16時、樽前の遊水池に到着。社台横断道と樽前林道の分岐点でした。どちらもゲートがあり、ここがロータリーのようになっていました。
画像21 樽前山の伏流水? 湧水池ですが人工的で、水草(たぶんバイカモ)が生えてるのか植えたのか。⁡⁡ ⁡この水はどこかの沢から引いてるみたい。水源地にも行ってみたいな。
画像22 帰り道、ガロー橋(駐車場前の樽前ガロー橋とは別)からも眺めてみた。この辺りは川幅が狭くて、かなりの急流でした。
画像23 樽前ガロー〜樽前の湧水 GoogleMAP> https://maps.app.goo.gl/em8YM6Ezip2r5Nnf7

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