初めまして
紫宇くりぃむ、と書いてしうくりぃむと読みます。
今回は自己紹介を兼ねて、自分の中での歌や歌ってみたについて書き綴ってみようと思います。
まずは、このページにたどり着いてくれてありがとうございます。
色んな縁があるかもしれませんから、まずは僕が何者なのかについての開示からしていきましょう。
ただ、自己紹介、と身構えると
何から言ったらいいのやら、難しい。
正直に言ってしまえば、テンプレートに沿った自己紹介をするのがむず痒い、というのもあります。
難しい、むず痒い
…韻を踏んじゃいました!(大喜び)
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何をしている人か?-社会人
性別-ノイズになるので秘密です
年齢-20以上
性格-気分屋で、卑屈(ですが、裏表はありません)
加えるとすれば、韓国とのミックスであることと、対人における恋愛感情はあれど、性的な欲求は抱けないタイプの人間(セクシャリティのカテゴライズは忘れてしまいました)です。
そして、薄々勘づいてるかとは思いますが、僕は奇を衒うのが苦ではないタイプの人間です。
(恥ずかしい、或いは嫌悪感を抱く人もいると思うので)
人と同じ括りで見られることによって安心感を得る時もあれば、反抗したくなる時もある。
我ながら面倒な人間だなとは思いますが、この性格が創作活動に役立つのであればいくらでも、とは思っています、実は。
創作活動、と言った意味での“歌”に関しては尋常ではないほどの執着を持った人間です。
でもでも、その割には投稿頻度少なくない?
って思う人もいるかも。
(ふた月に1度、の時すらあったので…)
でも歌うことと歌ってみたを投稿することって、僕の中では全く別のものなんですよね。
歌は好きでも、録音は……
という感覚は、読書と読書感想文で置き換えれば、伝わりやすいでしょうか?
読書-インプット-って、自分の好きなところを好きな風に解釈して、好きなだけ咀嚼して…
頭の中で好きなようにこねくり回せますよね?
でも、読書感想文-アウトプット-って、難しくないですか?
本についての感想を述べているはずなのに、どこからどこまで本の内容で、どこからどこまでが自分の見解?どこからが感想?
本という対象に、自分、という視点、が加わるので。
歌も、僕にとってはそれと同じです。
インプットは割と早いし楽しいんです。
自分の中に自分の好きなような取り込み方をできるから。
だけど、歌ってみたの録音ってなると
そもそも、自分の中の解釈が、本当に原作者さんの伝えたいこととズレていないだろうか?
明言されていないものについてここまで掘り下げて考えるのは烏滸がましいのではないか?
そもそも僕の中で確立させてきたはずのこのニュアンスは他人にとってはどういうものになんだろうか?
ここのフレーズはこう歌った方がいいんじゃないだろうか?
ここだけを見れば完璧だけど曲全体で見た時にここだけ浮いたりしないだろうか?いや、敢えて浮かせるべきなのか?
高低差有りすぎてキーが決まらない…
自分の声質がそもそも解釈違いだな…選曲から見直さないと…
なんてことをぐるぐる考えながら、いつまでもいつまでもやり続けてしまうんです。
それが楽しい時もあれば、そうでない時もあって。
だけど、辞められない。
そして、音楽的知識や声楽の知識も特に無い、バンドや吹奏楽の経験も特に無い中で、自分の身一つ解釈一つで一生懸命歌ったものを、やっと世に出せる。
(※もちろん、投稿するのはMIX師さんのMIXがあってこそですが、ここでは録音の話だけさせてくださいね)
僕にとっての歌ってみたは、そういうものなんです。
或いは二次創作全般が、僕にとってはそういうものなのかも。
そしてその根本には、
実力主義・完璧主義の僕がいるのです。
僕
或いは
僕にとっての歌ってみた(歌い手活動)は
こうでありたい、こうあるべき、こうしたい
の塊なのです。
自分の中で納得したものしか、出したくないんです。
※アカペラや生歌は全く別のものになります。
機会があればそれにも触れたいです。
な、もんで。
いつかは、僕も一次創作者にもなってみたいです。
それがこのnoteになるのかも知れません。
僕というコンテンツを、創作物にしてしまえばいいのでは?と思うこともあります。
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さーてと、ですよ。
はじめましての割には
あんまりにも長くて、堅苦しいですよね、
少し休憩しましょう。閑話休題、です。
軽く、僕の好きな食べ物の話をします。
僕は案外子供舌です。
ハンバーグ、お好み焼き、オムライス、たこ焼き
カレーライス、アイスクリーム、ドーナツ
等々ね
ちなみに
シュークリームよりはエクレアの方が好きです。
ですが、シュークリームのクリームがチョコ味なら、ギリでシュークリームの方が好きです。僅差で。
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ところで僕はどうして紫宇くりぃむという名前をつけたと思いますか?
正
解
は
ね
シュークリームを見る度にみんなが僕のことを思い出してくれるといいな、と思ったからです。
紫と宇(治抹茶)が好きだから、活動名に入れてみようと思い立ったはいいものの、困りました。
既に紫宇さんはたくさん居たからです。
しう…しう……
しゅ………しゅーくりーむ…
紫宇、くりーむ
んんん〜
くりーむより、くりぃむの方が、可愛い
“ー”よりは“ぃ”の方が柔らかい感じがする
これだ!
食べ物に関連する名前にすれば、印象に残るのでは?
思わぬ思いつきと、偶然と、語感の良さと、可愛さと少しの打算で出来た名前なのです。
(なんだかパワーパフガールズの冒頭みたいですね、出来上がったのは僕ですけど)
でもね、この親父ギャグくさくて可愛くて語感が良くて、打算を感じる辺りが、僕にお似合いだなと思うの。
満足満足〜!(一本)
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僕という人間について少しでも興味のある人にとってこの文章が少しでもなにかの暇つぶしになればな〜、と思う。
もちろん、まだまだアウトプットし足りないから、定期的に更新はしていく。
具体的に言うと、何かの節目や投稿の度に。
もしかしたら告知にも使うかもしれないし。
歌ってみた曲への思い入れや解釈なんかを、記録していけたらなと思います。
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ここまで読んでくれてありがとう。
好きです。
面倒で打算的な人間だけど、愛情は深いつもりだよ。
歌にも、人間にも、真面目に向き合ってるつもり。
つもり、なのがミソ。なんだけどね。
もっと自分を大切にできるようになったら、もっと胸を張れるし、つもりが本当になるかもしれない。
その過程をも見せていけたらな、と、恥ずかしながら思っています。
僕はまだまだ未熟で、幼くて、弱い人間だけど、周りには有難いことに僕を好きだと言ってくれる、大好きな人たちがいて、大切にしてくれる人がいて。
どんなに意地悪なことを言われても、頑張れる。
それはね、今この文章を読んでいる君みたいな人が居るからなんだよ、ありがとう、大好きなんだよ。
言葉だけで伝えるのは難しいことだと思うけど、言わないよりはいいと思うから、言葉にして伝えていくね。
それもまた活動だと思うから。
出会ってくれてありがとう、読んでくれてありがとう。
あなたが僕を想ってくれるように、僕もあなたを想ってるよ、大好きだよ。
一緒に、幸せになろうね。
いつまでも、音楽と君と共にありたいなあ💭
2022/06/25 10:35 紫宇くりぃむ
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