問題集を買う前に参考書を買ったほうが良いと思う。

こんにちは。
章憲です。

よくテキストを購入する際に、どんなテキストを購入するべきか
相談を受けます。

その際にどんなテキストを買った方が良いか、私なりにnoteにまとめました。

結論からお伝えすると、

・丁寧な解説を求めているのであれば参考書
・問題をガリガリときたいのであれば問題集

これに尽きるかなと思います。

例えば、算数でも英語でも今のが学年でつまづいている場合、
1つ下の学年のテキストからやるべきだと思うのですが

つまづいているのであれば、まずは参考書を購入が良いと思います。
丁寧な解説が描かれている参考書が尚良いですね。

・分かりやすい
・丁寧
・基礎
・初めから
・つまずきをなくす!

こんな文言が書かれている参考書が良いかと思います。

そのような参考書を一通り終えた後に
問題集を実施すると良いかもしれませんね!

例えば
・集中特訓
・〇日間で完成
・○年生をこの1冊で!

みたいな文言のようなものがオススメです。
サクッとできるようなものですね。

逆に、問題集から取り組んでしまうと、そもそも理解が追いついていない
可能性があるのでさらに苦手意識を芽生えさせてしまいますので

参考書→問題集の流れが安全ですね。

10数年前と比べ、今の参考書は本当に完成度が高いと思います。
ぜひ書店に足を運んで色々比較検討してみてくださいね。

今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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