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Bose QuietComfort Earbuds を購入した日
AirPods Proを泣く泣く手放してから2日。
自分でも驚くほど早く、次のイヤホンを購入しました。
Bose の QuietComfort Earbuds です。
公式サイトでは10〜12週間待ちとなっていますが、たまたま家電量販店で見つけたので運が良かったようです。
開封
では早速開封していきましょう。
モノリス。
石鹸感。
充電ケース&本体に加え、サイズ違いのイヤーチップ2種類、充電用のUSBケーブル(Type-C)、取扱説明書が入っています。
AirPods Pro のケースと比べるとだいぶ大きいですが、どうせバッグに突っ込むので個人的には問題ありません。
ぱかー。
ウイング付きで脱落しづらいイヤーチップ。
使ってみて
ちょっと使ってみた感じ、ノイズキャンセリング性能は文句ないです。
先日まで利用していた AirPods Pro と同じレベルに感じます。
充電ケースのバッテリー残量が iPhone から確認できなかったりもしますが、それが出来るのはイヤホンとスマホの両方を作っている Apple だけがなので、あきらめましょう。
充電ケース本体のインジケータでどうにかなります。
しかし一点、この仕様だけは変えてくれ…というところが。
イヤホン本体をタップしてノイズキャンセリングの度合いを変更できるのですが、3つの設定値をループします。
(設定値自体は任意に変更できます)
大半のユースケースでは、「外部音をシャットアウトするためにノイズキャンセルON」と「人の声やアナウンスを拾うためにノイズキャンセルOFF」を交互に繰り返すと思いますが、それはできません。
3つの設定値をループする仕様なので、その2パターンの間に余計なパターンが1つ挟まってしまいます。
AirPods Pro なら「ノイズキャンセルON」「ノイズキャンセルOFF」「外部音取込」の3パターンから、2つまたは3つを好きに選んで切り替えることができました。
この点は、今後のファームウェアアップデートに期待ですね。
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