東京ディスティニーランド電子

一人芝居俳優「東京ディスティニーランド」の電子版。

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マガジン

  • しとねちゃんは女優に成る 第1巻 イゼルローン小学校

    少女、女子高生、乙女。天宮しとねはあやまって演劇魔界に足を滑らせた。彼女が零歳〜44歳になるまでの魔界での足跡。黒歴史、青歴史、銀歴史、白歴史。くれぐれもこれは実話なんかぢゃない。夢だけど夢じゃなかった! しとねちゃん小学生篇

最近の記事

冷たいキーボード

別府に来て数日。たぶん思ったほど経過してないのだろう。わからない。東京にいるときほど混乱することはない。でもこうして、ふとよくよく思考してみるとやっぱり脳がバグっていると思う。わからない、のだ。わたしの毎日はまるで時間がループしているように未来と過去の区別がつかなくなってしまった。うまく説明できないのはわかっているけれど書いてみると、認識は可能なのだ。きのう何をしていたのか、知ることは可能。ああそうなのかと理解することも可能。要は感覚が抜けていると思われる。今のわたしにだって

マガジン

  • しとねちゃんは女優に成る 第1巻 イゼルローン小学校
    11本
    ¥1,000

記事

    あいつのシーン(案)

    で……こいつ、なんていうの?容姿は違うけど……まさか、キュウベ…… キュウベエではないわよ。こいつの名前をどうするか一晩中かんがえたわ。キュウベエはそのままだし、ジュウベエもありきたりだし。ハチベエだとうっかりしそうだし。だから、そのまんまにした。事務所よ。 あこいつ事務所っていうの!? わたし事務所と契約するんだ。それはなんか一気に怖くなったな。

    これを20分にするで。ほんまにのう!

    転校生の小牧は野うさぎに接触する。放課後に楽屋裏にきて。そこで頼まれる。セーラープリンスと友達なんだってね。わたしはセーラーア・バオア・クー。彼を追ってここへ来た。彼はひとりでセーラーワルプルギスの夜と戦おうとしている。セーラー戦士になって、そのときの契約条件で彼を助けてほしいの。わたしはすでに条件を使ってしまったから。おねがい。あなたの契約条件でセーラープリンスを元の加瀬しおりに戻してあげて。 セーラーワルプルギスの夜とは魔法少女でも魔女でもなく、魔法少女も魔女も見境なく

    これを20分にするで。ほんまにのう!

    雨のザッキザキ

    雑記。雑に記す。次のライブは配信となった。無観客。その先のライブや劇団公演もつぎつぎと中止が決定された。理由はさまざまで新型コロナのせいとも、そうではないとも言える。まあそれはいい。いいってこともないけれど、中止になったものをあれこれ話してもどうにもならない。 今は一番ちかいライブのことを計画したい。 どうして人形劇にしようとかと思ったかというとわたしの一人芝居では20分の中でやれることは今はないとの判断である。 いっしょに出るのが、というか主宰が長年の盟友たろさまであること

    テスト

    テストです。テストですよ。テストですってば。

    書いておく

    右目の奥と、腹(みぞおちあたり)と、背中が痛い。そういえば肉体のあちこちが、よく痙攣するようになったのと、かかとの激痛と手の指の痛み(ずーーっとつきゆび?してる?)があった。昔から体調不良の塊みたいな人間だったため、忘れてしまいがちだ。 少し睡眠できた。夢をみた。やっぱり睡眠してても脳みそはフル起動してるのか?すごく長い夢を見たのでまさか一時間しか経過してないとは。 トンネルがあった。写真をみせられた。深夜のトンネルの監視カメラに人と、車が写ってて、でもそれはつくられた合

    書いておく。

    これを撮影してから一年間くらいしか経過してないけれどその間によほどカラダが悪くなった。さっき絵をかこうとしたら背中一面に激痛が走り、なんだろう、筋肉が剥がれてゆくような。やばい!動けなくなる!という予感と実際の痛み。激痛でもあるのだけど、痛みのレベルよりも、自分の肉体がバラバラきなるという確信のある痛みでして。単なる激痛とは違う。北海道にゆくまえにも、なった。そんなに前ではない。数カ月ペースでこれが来ている。わたしはこれを疲労型ぎっくり腰と称してきたし、そう診断もされてき

    星の一生

    サロメええええええええの登場人物たち、ひとりひとりにヒヤリング的なことをする。今日は蒸し暑い。仕事しつつ、休憩時間に一人ずつのキャラにインタビューして要望を聞きます。それにより大まかな芝居の区切り、シーン構成(というか割合。セリフ分量)が決まってきます。 登場人物たちに出番と物語の区切りを決めてもらうのです。 わたしの一人芝居は独りで作りません。登場人物たちに名前と顔と設定をあげると勝手に話し出すのでそれをメモして台本にしてゆきます。比喩でも例え(同じかな)でもなく。

    サロメええええええええ交通整理

    サロメええええええええを執筆中。だった。台本はシーンをバラバラに書いている上、あいだあいだにアドリブも多く挟まる予定だし、登場人物が多くてよくわからなくなってきたので、コマに一人一人の名前を書いて舞台である「ゲヘナの庭」にどの順番で誰が降りてくるのかを交通整理してみた。これはしばらく前に上演してた洋画テネットの解説You Tubeなどによく採用されていた説明の仕方である。 わたしが書いてるサロメええええええええはサロメ以外ぜんいん死ぬよ。 サロメ(生き残る) 月(元々死ん

    サロメええええええええ交通整理

    眠らない眠り姫は起きてるギンギンに目が冴えてるイバラの図書館に潜ってぬっす!

    今日もゆく。図書館なのだ。近所に住むA子ちゃんとその家族はZYXへ遊びに行っているみたいだ。FBを見ればわかる。略語が多いので説明するとジークスってのは王子にあるゲーセンのことで、たぶん今は名前が違う。高校のころはそこがタマリバになっててサムライスピリッツとかダンスダンスレボリューションとか。車のゲームがお気に入りでよく対戦していた。確かいまコロナカのせいで閉じていて、その入り口に大量のガチャが置いてあってそこに行ってるっぽい。赤煉瓦図書館には行かないのだろうか? 素晴

    眠らない眠り姫は起きてるギンギンに目が冴えてるイバラの図書館に潜ってぬっす!

    眠れない眠らない眠ることのない眠りの森の眠らない姫

    書いてみて、読み直し、なんか違和感。マーガレットとサロメの感想はあれは参加者だったので今でも書いて後悔なし。でもさっきの書いたあれはやっぱ当事者でないと。口頭なら、会話なら、舞台上なら生で発言するなら本人を前にしても言える。ここに書くのは私の役割ではなかった。他人の作品の感想はやっぱわたしには似合わないんだ。きっと。シンエヴァとかさ、めちゃくちゃ感想書きたいけどなーんか違う気がして、書けないし書きたくない。やっぱ関係者ではないからだ。 舞台上ではめちゃくちゃ言います。 生

    眠れない眠らない眠ることのない眠りの森の眠らない姫

    極微大学

    夜食を腹に入れて、力になるには時差があるとは思う。それでも気力が湧き上がる。気のせいかもしれないのに。出かけた。図書館では4冊ペースで読書した上に絵を描いて、坂道を下って洋服と靴を覗きに入った店でロストチルドレンを発見してしまい購入。だってずっと欲しかったのだもんです。王子駅前からバスでなんでも屋まで行ってそこでプレゼントしたくなるような可愛い洋服を発見。結局欲しいものはなかった。あと三人の顔を描いたらひとまず完成する。サロメのことだ。 セリフと場面は出来上がってきたが構成

    加賀まりこ

    寝起き。15%しか充電がないので急いで書こう。どうでもいいことから書くと夢のなかで加賀まりこと共演していた。芝居の夢。劇団であったがその方法はわたし風で、稽古がそのまま本番であった。やばい、忘れているぞ流れ出している、脳みそから、すくえ!もうだめだ概念でしかない。脳内の夢のなかだというのにそのサロメはわたしのサロメではなく外部からの作品でユングの夢の底は巨大な集合意識なのではって。それみたい。いやユングのことよくしらない。その名前でまっさきに思いつくのはトップをねらえ!のほう