面白かったので

　asicsさんのコンテスト「応援したいスポーツ」の記事を読んでいて、個人的に興味深かったnoteを二編シェアします。

　前者の記事は、このご時世ならではの新しいスポーツの形、応援の形を感じさせて興味深かったです。なるほどコスト面や安全性、参入障壁の高さなどを考えると、モータースポーツとレースゲームって親和性が高いんですね。新しい発見でした。

　職場が都内にある私は、生活上のニーズがないことからクルマを持たない十年来のペーパードライバーですが、それでも自宅で『グランツーリスモ　SPORT』のVRモードをときどき楽しんでいます。

　後者の記事は、スポーツをある種の文学的なアプローチで解析しようとしているところに面白さがありました。

「会いたい」「会えない」が多すぎ、と一時期J-POPが揶揄されていましたが、プロ野球の応援歌にも傾向というか、流行みたいなものがあるんでしょうか。

　個人的には応援歌の「迷フレーズ」も集めてみたいところです。

　マイベストは畠山（Ｓ）の旧応援歌、

「砕け白球」

　なんですけどね。

　……野球にならないじゃん。