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「中川の土手」をお散歩したお話。

noteユーザーの皆さま

こんにちは。
下町書房です。

夏休みですが、遠出をせず下町書房のある葛飾区内で、のんびりと過ごしています。
葛飾区は46万人が暮らす地域なので、外に出れば、ちょっとした裏道でも誰かしらに会うのですが、今年の夏休みは旅行に出かけている人たちが多いのでしょうか。
表通りの人通りも少なく静かです。

葛飾区といえば映画「男はつらいよ」の舞台でもあり、主人公のフーテンの寅さんが柴又近くを流れる江戸川を散歩するシーンはどのシリーズにも出てくるので有名です。

実は、地元住民には江戸川と同じぐらい葛飾区民に馴染みがあるのが中川です。
ほぼ葛飾区の中央を流れており東京湾に注ぐ利根川水系の支流です。遊歩道になっていて亀有駅や金町駅からも徒歩6~7分で土手に出ることができるのですが、いつもは散歩やジョギングを楽しむ人たちで賑わっているのですが、この数日は、まばらです。

でも、いつもより空気が澄んでいるのか、土手を散歩していると水面で遊ぶ鳥たちに出会う回数も多く、風で木々がゆさゆさと揺れる音やそう

優雅な姿のサギ

そうと流れる川の音も、いつもよりはっきりと聞こえます。
また、競う合うように、たくさんのトンボが水面をスイスイ飛んでいます。


日が落ちる風景も美しい
土手の向こうにはスカイツリーも(金町側から)

たまには、いつもと印象が異なる、こんな風景に出会えるのもいいですね。


また次の記事で!

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