私が子どもを望まない訳

ここ数日更新をサボってました、水死体です、どうも。言い訳をさせて下さい。最近とてつもなく眠く眠りまくってました。しょうもない言い訳でした、さぁせん。
今回は私の子供を望まない訳についてお話します。

そもそもの前提として私は子供が嫌い寄りの苦手です。保育士してたじゃん！って思われがちですが、それは子供という”概念”が好きだったのを、”子供が好き”だと勘違いして保育士となったからなんですよね。そして働く中で、あ！私子供そこまで好きじゃねえな！と気付いたのですが、しかしそれだけが理由で辞めれねえなと思ってたら、ADHDでそもそも子供の保育をすることがままならないことにも気付きました。そこでまあ辞めました。辞めるまでの間0歳児の担任だったのですが、まあ寝かしつけるのが下手でした。午睡の時間、私はギャン泣きの子供を抱えて園内を散歩することしか出来ない、しかし泣き止まない子供。その経験が軽いトラウマみたいになっていて、今現在子供の泣き声を聞くとしんどいのです。泣き声だけでなく、子供と関わることがもはやトラウマなので、バイト先で子連れが来ても苦笑いしか出来ない状態です。ほんとはお子様にもいい感じに接したいのに、話しかけられてもﾊﾊｯとしか出来ないのが悔しい。
まあこんな感じで子供が苦手です。想定出来ない動きをする、自分の思い通りに行かない。物凄く元保育士として最低な思考かと思うのですが、それが凄く苦手なのです。

そしてその次に、私がADHDだということも挙げられます。保育士時代に思い知ったのですが、私が注意散漫なせいで、子供が危険に晒される場面が多々ありました。公園遊びなんて自分でも怖くてたまらなかった。また目の前で怪我をしたらどうしようとしか考えられず、楽しむことが出来なかった。そんな特性で子供なんか産んだら間違いなく大きな怪我を目の前で起こしてしまいます。

更には躁鬱も患ってます。健常者でもマタニティーブルーだとか、マタニティーハイとか言われてるのですから、躁鬱の私が子供を授かったらどうなるかなんて目に見えます。そして確実にパートナーや家族に沢山助けてもらうことになるでしょう。助けてもらうなんて都合のいい言い方ですが、単純に迷惑をかけるってことなんですよね。親も祖父母も早く子供産めと言いますが、お前らに凄い迷惑かけるけどいいのか？と思ってます。

最後にしょうもない理由ですが、煙草を辞めたくないからです。まじで辞めたくない。だからと言って妊娠中に煙草を吸うような人間にはなりたくないので、作らないという判断に至りました。お金がなさすぎて禁煙を決めても3日で借金してでも煙草吸うような人間なので、子供の為に10月10日煙草辞めるなんて耐えられないです。

以上少子化を進めようとしてる残念な人間の言い訳でした。産める環境、望んでる人がポンポン産んで、私たち産むことが難しい人間は素直に諦める選択肢が出来る社会が望ましいですね。不妊治療は保険適用外とかいいますが、どんどん適用してほしいですよね。私の代わりにどんどん産んでくれ。

今回はこの辺で。
今日からまた6連勤が始まります。最悪。最近バイト先で軽くハブられ始めていて、学生時代ぶりのハブられにもはや笑ってます。女性のハブるハブられ文化ほんとに気色悪い。何歳になってもこんなことするんだからしょうもない。
それでは、皆様も今日1日乗り切っていきましょう。