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【ストリートピアノ巡り②】鎌ヶ谷・印西編 PART2

前回は新鎌ヶ谷駅のピアノを訪問してしましたが、同日に千葉ニュータウンのイオン内に設置されているピアノも訪問しました。今回はその内容を紹介いたします。

前回の新鎌ヶ谷駅ピアノの訪問の様子はこちら
【ピアノ巡り】鎌ヶ谷・印西編 PART1|shimpei ito|note

新鎌ヶ谷駅に設置されているWAGNER

【訪問までの道のり】

さて、訪問までの道のりですが、(前回も書きましたが)、当日は電車でピアノを訪問する計画をたてました。

新鎌ヶ谷駅から千葉ニュータウンまでは北総鉄道が走っておりますので、
今回はそれに乗車する形です。北総線は下総台地の真ん中を貫く路線で成田空港までを最短距離でつないだ路線ですね。

東京と成田を最短でつなぐ北総線

新鎌ヶ谷から千葉ニュータウン駅までは4駅の移動となりますが、運賃は400円?ということで結構高い。。。

それもそのはず。
この北総線は日本一料金が高い鉄道と言われているとかいないとか。。。

ちなみにここから成田空港までは830円ということで、マジですか。。。。
(参考までに料金表を貼っておきます。拡大してみてみてください。)

北総線の運賃表

【ピアノの様子】

さて、そんな感じで鉄道に乗り千葉ニュータウンのイオンに到着しました。
イオンモールの中には大体島村楽器が入っているのがお約束ですが、今回のピアノはその島村楽器の前に設置されております。

島村楽器の前に設置されておりました

個人的に、ピアノを店舗の前面に合わせる形で斜めにしているところにセンスを感じますね。

ピアノの背面には適度な消音がなされており、弾きごたえを保ちつつも、周りに配慮した設計になっていると思います。

背面には適度な消音

ピアノはKAWAIのアップライトでしっかりと調律がされておりました。
高音が耳に痛くなくしっとりした感じで、好きな音でした。

【千葉ニュータウンのイオンのピアノ】

ピアノの種類:KAWAI
アクセスの良さ:△ 
車で訪問するには〇。電車で行くと運賃が高く×
演奏空間:〇 イオン内の天高があるので良好。スペースも広い
鍵盤のタッチ : 普通 
(個人感想)
混雑状況 : ??? 
平日はとりあえず空いている


【エピローグ】

まったくの余談ですが、この日は印旛日医大前の駅から京成酒々井駅へバスで移動しました。

理由はご存じの通り、、、、
電車料金がたかいから。。。

駅舎は一見の価値あり

そんなわけで印旛日医大駅に到着。

ちなみに駅舎の周りはまったくもって何もありませんが、駅舎は大変見ごたえのある構造物となっておりこれはこれで楽しめました。

建築好きな人は訪れる価値があるかもしれません。(遠いですが。)

↑の写真の左側のドームの中はこんな感じです。
まるでミラノのガレリアのようですね。

印旛日医大駅の天井
こちらがミラノのガレリアの様子

そんなわけでまた次の記事でお会いしましょう。

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