どこかで見てくれている誰かに会いに行こう

「誰かがどこかで見てくれているものだ」と言うけれど、
見てくれている人をこちらから見つけに行ったほうが良い。

できればその人の近くに自分の居場所が見つかるといい。
雨宿り程度にでもその居場所にいられれば、きっと心も晴れるだろう。

嫌な人の近くで嫌な思いをして、自分の殻にこもってしまうより、
自分を愛してくれる人の近くでのびのびとできるのがいい。
殻にこもった自分より、のびのびした自分の方がきっと自分自身、好きになれるだろう。

つまづいたときはどうしたって辛いけど、自分を愛してくれる人の近くにいれば、きっと勇気をもらえるだろう。

（仕事ですっごく幻滅したことと、何気なく励まされたことがいっしょくたに起こったので、メモしておく）