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(番外編)#BOKURAの業務連絡

このnoteはBOKURAで働く社員やアルバイトや業務委託のみなさん向けの伝達事項です。

※TOP画像に意味はありませんし、BOKURAは私服だし、髪色も自由です

おはようございます。
ししどです。

朝早くからすみません。
今日の全体朝会で口頭で伝える内容なんですが、事前にテキストで伝えておいた方がより深く伝わるんじゃないかな?と思って、そんなに長くならないようにこちらにまとめたいと思います。
(朝会前までに目を通しておいてもらえると嬉しいのと、朝会で口頭で伝えた後に読み返してもらえるとさらにぐっと入るんじゃないかと!)


それでは、

↓↓↓

今日は2つ伝達事項があります。

①チーム名について
②ワーキングアグリーメントについて

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①チーム名について

『なぜ変えようと思った?』
これまでの体制からの脱却を見据えている。

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→コンサルティングチーム
→コミュニケーションチーム
→アナリシスチーム
→社長室


BOKURAは12期(2027年7月期)に81億を目指していて、
その時の人数規模は300人の想定。
※もちろん、これはエクイティでの資金調達ができた場合の話。
こうなった時には、
→(仮)セールス
→(仮)CS
→アナリシス
→コンテンツ
→社長室

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…のような体制が望ましいと思っていて、
人数規模が増えてから大きく体制を変えるよりも
現時点から体制を変えて、徐々に微修正していく形が良いと思った。
・営業
・運用
・制作
・分析
・社長室(総務経理人事広報マーケ)
…に大別されるが、
BOKURAの理念は『ファンを創る』
BOKURAのミッションは『神対応であふれる社会に』
…これを実現する上での悪は、大きく2つあって、
・コアコンピタンスに合わない受注
・ただの作業代行

これらを業務として行うと、利益率は悪くなり、無駄な残業が増え、生産性の低い業務となり、メンバー全員が疲弊する未来が必ず来ます。

そうならないように、
(仮)セールスチームはファン創りの重要性を定量、定性両面からクライアントに真正面から向き合った上でご発注をいただく。
(仮)CSチームは、ファン創りのスキルを兼ね備えた状態で、クライアントのファンがいかに喜ぶか?その先にクライアントがいかに喜ぶか?…を考えた運用支援を行う。

これらによって、BOKURAにしか出来ない業務内容になり、他社との明確な差別化がはかれ、利益率も一人当たりの生産性も高い組織になれると考えています。


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②ワーキングアグリーメントについて

『なぜ作ろうと思った?』
上記理由でチームの名称を変更することで
・会社全体
・チーム
それぞれの意識統一をはかりたいと思っているが、
それとは別軸で各個人のレベルアップ、意識向上も必須と感じている。
そのための施策がワーキングアグリーメント。
これはBOKURAで働く上での行動指針であり、理想像である。
ファンを創る会社の従業員として、能力スキルではなく、意識して行ってほしいルール。
比較的簡単なものもあれば、意識しないと習慣化されないものもあると思う。
でも、全員がこれを共通認識として持ちながらファンのことを考えたり、
クライアントのことを考えたりしながら業務を行うことで
神対応であふれる社会にというミッションの実現への近道になると思った。

そしてこれら(チーム名やワーキングアグリーメントの制定)は、
経営側が勝手に作ってメンバーに押し付けるものではなく、
今後BOKURAの中核を担ってもらいたいと思っている現メンバーと一緒に
創り上げたい
と思った。

参考にしたのは下記。

◆宝塚ブスの25ヶ条

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◆電通鬼十則

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今見るとちょっとブラックっぽいのもあるけど、結構有名。やっぱ1兆円企業は違う。

◆Speeeカルチャー

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ししど自身が初めて飛び込んだスタートアップ企業のワーキングアグリーメント。今でも全て何も見ずに言えるくらいビジネススタイルに浸透しています。


…と、こんな感じで、いきなりここまでの整ったものができなくても良いと思ってるけど、徐々にBOKURAの文化を創っていきたいなと思っています。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


…というわけで、ちょっと長くなってしまったけど、
『なぜこんなことを始めたのか?』
…という部分をみんなに理解しておいてもらいたくて書き記しました。

不明点あったら朝会中でもそれ以外の時間でもいくらでも時間取るので納得いくまで聞いてください。


BOKURAを創っていきましょう!


BOKURAししど

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