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vol.23:誰のどんな課題をどうやって解決し、その先にどんな未来がある?

ファンマーケティングのBOKURAししどです!
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さて、今日は

誰のどんな課題をどうやって解決し、その先にどんな未来がある?

というテーマで進めていきたいと思います。

※今日のコラムはどちらかと言うとBOKURAメンバーへの業務連絡に近いです。よって、BOKURAのメンバーではない方がこちらのコラムを読んでいただける場合は、『あー、BOKURAの社長はメンバーに対してこんな感じの想いを伝えようとしているのか…』程度に読み進めていただければと。

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BOKURAは7月決算の会社なので、今月が6回目の決算月です。
もう毎日バタバタしています。というか決算月とか関係なく、6年間(72ヶ月)ずーっとバタバタしていますw

で、本題ですが、ここ最近これまでのBOKURAのファン創りにおける活動が一体どんな未来につながっているのかを改めて見つめなおしています。
基本的にはBtoBのビジネスモデルの事業なので、色々な企業を裏側から支える仕事なわけですが、BOKURAが企業の裏側を支えたり施策を展開したりした結果、
『ファンが喜んでくれそうか?』
…という1点突破してきたのですが、例えばファンが喜んではくれるが企業がどんどん疲弊していくだけになってしまうと良くないわけです。
ってことは、ファンが喜んでくれつつも、企業側も幸せな状態に持って行くことが大事なのではないかと。

これ、当たり前のこと言ってるようですが、結構深い話で、
企業の多くが、何かしらの施策を導入したり、BOKURAのような支援企業と付き合うかどうかを決める時の一番の意志決定ポイントは
『費用対効果が合うか?』

です。
つまり、BOKURAが選ばれる際に必ず企業側で議論に上がるのは
『ファンに喜んでもらう施策を導入したり、それをBOKURAさんに支援してもらうことが、企業として費用対効果をどれくらいのスケジュール感でどれくらいの水準で判断するか?』
…ということです。

これをBOKURAは
『いやいや、とにかくファンに喜んでもらう施策をやりましょうよ』
『ファンを創る、増やす、育てる…って絶対大事なことは分かりますよね?』

…というかなり強引な説得をしてしまっていたのではないかと。


BOKURAはどこに向かっているのかを改めて見つめなおす必要があり、
これがはっきりとしていくことで、より多くの方の納得感を生み出せるし、
BOKURA自身も今までよりも強く使命感を持って施策を提案できるのではないかと思ったのです。

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この図をご覧ください。

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◆誰の?
→企業やブランドやスポーツチームやアスリート

◆どんな課題?
→永続的な売上や利益の向上
→SNSを上手に活用したい
※リソース(マンパワー)が無い
※ノウハウが無い

◆どうやって解決するの?
→BOKURAの6年間のファン創りノウハウ
→ファン創り12スキルを身につけた約40名のスタッフの労働力
→ファン管理ツール

◆解決した先にどんな未来がある?
→ファンが増えることでの安定的な売上や利益
→マーケティングコスト削減
→ファンからの企画やアイディア
→炎上時の早期鎮火
→担当者や部署の地位向上
→従業員のモチベーションアップ
→長寿企業に
→その他…

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ぼく自身、(創業社長なので当たり前ですが)ファン創りという事業に人生をかけています。
メンバーのみんなにそれと同じくらいのものを求めることはしないです。
でもぼくの想いを少なからず受け止めてくれるメンバーのみんなには本当に感謝しかないです。
だからこそ、メンバーのみんなの力や知見や労働力と共にBOKURAとして更なる知見を増やし、高め、より多くのファン創りを進めたいと思う企業を増やし、ファンを喜ばせたいと思っている企業を支援していきたいと考えています。

そのためにBOKURAとして企業にできることは沢山あるし、企業に感じてもらいたいBOKURAの価値は4つあります。

画像2

①寄り添い
→裏側から支援する以上、徹底的にその企業やブランドの中身を知るべき。そのためにとことん寄り添う。創業に至る経緯やそのブランドに込められている想いの理解。競合との差別化ポイント、ファンに対する想い、何に困っていて、何がどうなるともっと物事が進みやすくなるのか。企業として優先順位が高い項目は何なのか。
…あらゆることをその企業の経営者レベルで寄り添うことで同志と思ってもらい共に施策を進めていきたい。
COOになっているつもりで。

②質の高いアウトプット
→①の寄り添いがあるからこそ…にはなるかと思うけど、委託してもらいお金をもらって施策を行っていく以上、クライアント側が気持ちよくお金を払いたいと思ってくれるような圧倒的なアウトプットを出していこう。
過程は勿論大事。でも結果はもっと大事。
BOKURAはここが一番弱い。

③ファン創りノウハウ
→4月にBOKURAメンバーみんなで行ったぼくゼミ。
ここで長年、ししどの頭の中にしかなかった断片的なファン創りノウハウがメンバーみんなの知見と合わさってかなり具体的にノウハウとして形にできてきていると思っています。
・ファン創り16フェーズ
・ファン創り164チェック項目
・ファン定義4種
・ファン分類20種
・ファン要因6種
・ファン創り12スキル
どれも(自分達で言っちゃうのはどうかと思うけど)素晴らしいノウハウだと思います。これを余すことなくクライアントにぶつけていきましょう。
より多くの方に伝わるよう、公開セミナーもやります。

④BOKURAさんって楽しい人達ですね
→最近追加された4つ目。多くの企業で、『属人性の排除』がうたわれてきている中でBOKURAはそれを逆行します。
クライアントと対峙しているBOKURAメンバーが、
『楽しい人だな』
『〇〇さんと話していると色んなアイディアが浮かんできます』
『〇〇さんと次いつMTGできますか?』
…そんな風に言ってもらえるように。
寄り添ったり、質の高いアウトプットしたり、ノウハウを共有するのは当たり前。ビジネスといえども、人と人の関係性は大事。リアルに会いづらい環境になった今だからこそ、ZOOMだろうがなんだろうが、とにかく楽しいと思ってもらえるような接触をしよう。

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上記を進めていくことで、確実にウザい広告は駆逐していけるはずだし、神対応であふれる社会になっていきます。

一緒に頑張りましょう


今日は以上です!
BOKURAししど




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(起業家、経営者としての日々の悩みや、スポーツチームのファンとしての想いなどをつぶやいています)

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