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vol.43:あなたがモノを買う時に重視するのは、ブランドへの信頼?ブランドとの親密さ?

ファンマーケティング事業7年目の株式会社BOKURA 代表のししどです。

さて、今日は

あなたがモノを買う時に重視するのは、ブランドへの信頼?ブランドとの親密さ?

というテーマで進めていきたいと思います。

(1,346文字)

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先日、あるクライアントと話している際にタイトルにあるようなご質問を受けました。

『弊社は比較的年齢高めのユーザーが多いのですが、
これからはもっと若い世代もターゲットにしていきたいと考えています。
そう考えた時に、
モノを買う時にどんな判断基準で意思決定をするものなのか、
徐々に時代は変わってきているのでしょうか?』

…と。
すごく本質的なご質問だな、と。
そして適切に危機感を抱いていらっしゃるな、と。



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InstagramとTwitterで簡単にアンケート取ってみた結果と、
ししど自身のアカウントのフォロワー属性がこちらです。


◆Instagram

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◆ししどInstagramアカウントのフォロワー属性

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◆Twitter

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◆ししどTwitterアカウントのフォロワー属性

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見ていただいて分かる通り、
ブランドへの信頼を重要視する人が約8割でした。
そしてししどアカウントをフォローしている人がぼくと同世代の人が多い(今41歳です)という結果になりました。

よって、ぼくと同世代の方が何かモノを買う際に重視するポイントは、
ブランドへの信頼 > ブランドとの親密さ
…と言えるようです。

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一方で、
ぼくより若い世代(10代~30代前半くらい)は、
ぼくの体感値、逆の結果のような気がします。

つまり、
ブランドへとの親密さ > ブランドへの信頼
…なんじゃないかな、と。

BOKURAとしては色々な企業やブランドのファンマーケティングの支援を行ってるわけですが、そういった企業とファンとのSNS上のやりとりを見ていると、ブランドとの親密さはこれから益々重要になってくるな、と日々感じています。

つまり、
店頭などで

『いらっしゃいませ!』
『ご来店ありがとうございます!』

…と伝えるのと同様に、SNS含むオンライン上においても

『いいね』
『コメント』

…などをすることが同様に心地よい接客になっているのでは?
と。


強引な売り込み風な接客ではなく、友達かのような接客が心地よく、

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企業側からの一方的な発信ではなく、ファンが自発的に発信したくなるような仕掛けづくりが求められているのではないかな?と。

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みなさんが関わっているブランドはどちらに近いですか?

そしてみなさんはどのような接客を好みますか?


本日は以上です!

BOKURAししど



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(起業家、経営者としての日々の悩みや、スポーツチームのファンとしての想いなどをつぶやいています)

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