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プレゼント,「江戸切子のコップ」をもらいました。

高価な江戸切子のコップを2個もらいました。デパートで、ビール、お酒、ウイスキーなどをおいしく飲めるコップということで店員さんに聞いて買ったそうです。
もらってから、ビール、日本酒、ウイスキーを飲んでみました。
いいコップで飲んでいるという優越感があり、どれもおいしく飲むことができますね。花模様が一つ一つ削ってる感、よく見るとみんな違う。それらなど別の削られたところから、下側の透明の部分に心地よく映りこむひかり達がきれい。素晴らしい。

■江戸切子の特徴

江戸切子は江戸末期に生産が始まりました。江戸切子はもともと、透明なガラス(透きガラス)に、切子細工を施し、手摺りと磨きで仕上げていく硝子細工でした。
明治期以降は、薩摩切子の消滅もあって江戸においても色被せ(いろきせ)の技法・素材も用いられるようになるが、色ガラスの層は薄く鮮やかなのが特徴です。
加工法も従来の文様を受け継ぎながら、手摺りからホイールを用いたものに移行していきました。
現在では、当初からの素材であるクリスタルガラス等の透明なガラス(透きガラス)よりも、色被せガラスを素材に用いたものが切子らしいイメージとして捉えられ、多く生産されています。
(引用:株式会社ミツワ硝子工芸 硝子工房 彩鳳 のホームページより)

■木の箱

立派な木の箱でいかにも高価そう。
伝統工芸 江戸切子硝子工房 彩鳳と書いてあります。
(SAIHOU)

■木の蓋を開けるとこんな感じ
木の蓋を開けると、「伝統工芸 彩鳳 江戸切子」の取扱説明書がありました。

■本体の切子のコップ

本体の切子のコップが出ました。上は青、底の方は少しピンクがかってます。そこに花など一つ一つきれいに削られている。昔は手摺で今はホイールを使ってるらしい。素人でよくわからないがすごく大変そう。友達に江戸切子を趣味として始めた人がいて、作ってくれると言ってたが、いまだもらってない。

おわり


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