スクール開校2年目の苦悩をどう乗りきったのか。文字起こし#04

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スクール開校2年目の苦悩をどう乗り切ったのか、というテーマでお話していきます。

今、私が運営している楽読仙台駅前鴨頭スクール、先日3周年を迎えて、4年目を迎えています。振り返ってみると、2年目がものすごく苦しい時期でした。

まずはコロナ2年目、第4派、5派で、また緊急事態宣言が出たりしました。あとは、スクールで提供している楽読というものの料金が変わる、という出来事もありまして、それ自体は悪い流れではなかったのですが、月額制になるので、一旦がくんと売り上げが落ちるということがありました。 

理由はそれだけではなかったのかもしれないですけど、売り上げが厳しくて、といっても売り上げがないわけではなかったのですけど、半年赤字という状況でした。

それで、もうこのままじゃだめだなと思ったので、2021年の9月くらいに、もうここである程度の売り上げ行かなかったらもうスクールを閉めようと、肚をくくりました。

2年目にやったことを挙げていきます!

2年目にやったことをざっと、その項目だけを挙げていきます。また詳しいことはおいおいお伝えしていければと思います。

・西野亮廣エンタメ研究所の記事のコメント欄、みんなのコメントにコメントする(10件~30件)
・Instagram投稿
・西野亮廣さん鴨頭嘉人さんのVoicy聞いてコメントTwitterでVoicyのコメントシェア
・メッセンジャーDM30件以上
・かもあきtubeにコメントにいくできればチャット参加

これが毎日のルーティーンです。あと、大きなことでは
・クラウドファンディング挑戦
・BNI(経営者交流会)入会
・日本政策金融公庫融資を受ける

BNIに入ってからは、けっこう1対1でズームで各地のメンバーさんとお話するっていうのもやっていました。

BNIは異業種交流会みたいなものなんですけど、また詳しくお話しますね。
エンタメ研究所の、コメントにコメントは、4、5か月くらいは毎日やっていたかなと思います。今もみんなのコメントに「いいね」はつけています。

西野さんのサロンメンバーさんに助けていただきました!

そんな中で、そこからいつもこのスタンドFMにコメントくださるゆみさんが繋がってくださって。他にもサロンメンバーさんが繋がってくださって。本当に、あの時期、支えてくださったのが西野さんのサロンメンバーさんだったなあと思います。

クラウドファンディングもサロンメンバーさんすごく応援してくださって助けていただいたなあと思います。

とにかく必死でした!!!

こんな感じでいろんなことをやっていたんですけれども、もう必死でした。

へこんでる暇もない。立ち止まってしまったら、その先には何もないので、とにかくできることやっていこうという感覚で動いていました。

このやってきたことが正解だったかどうかわかりません。でも振り返ってみると、このどれか一つでもやらないものがあったら、いまを迎えられなかったんじゃないかなと思います。一つ一つ全部、今に繋がっているなという感覚があります。

そんなふうに必死でやっていく中で、なんとか売り上げも持ち直していきました。一番大きかったのは、2022年1月に、かもあきさん鴨頭明子さんがボイシーで私のことを紹介してくださったことです。

あそこで一気に、体験が1日に15件くらい入って、本当にびっくりしました。

もしかしてそれがなかったらあのあとの2周年迎えられてなかったかも…。
明子さん、本当にありがとうございます!!!

ということで、今回は、2年目の苦悩をどう乗り切ったかというテーマでお話していきました。

本日は以上です。ありがとうございました!!!

楽読仙台駅前鴨頭スクールホームページ
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