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音楽で振り返る2020年

時代に取り残されている男、
シムーです。

鬼滅の刃は、
ネズ子が竹咥えてる
くらいの知識しかないし、
M-1グランプリは
誰が優勝したかも
知りません。

これでも令和を生きる25歳です。
こうしてどんどんオッサンになっていくのか…

そんな2020年も終わりということで、
色々振り返って行きたいと思います。

今年は、音楽活動に関していえば
新たな挑戦をした年だったと
思います。

MacBook買って作曲始めたり、
弾いてみた動画あげたり
今までやったことがないようなことを
やってみました。

今までバンドでしか
音楽に触れる機会がありませんでしたが、
一人でも音楽に触れることが
できるというのがとても新鮮でした。

バンドは一人ではできないけど、
音楽は一人でできるんですね。

元々、ずっとやってきたギターを
手放したくないという思いから
ソロ活動とカッコつけて
やってきましたが、
自分のやりたいようにできる
というのは案外楽しいものです。
孤独に感じることもあるけど。

もちろん、バンドの良さもたくさんあって、
知り合いや好きなアーティストの
ライブを見るたびに
バンドっていいなとも思いますけどね。

今回は、以下の目次のテーマに沿って
振り返っていきたいと思います!

作曲について

作曲は高校時代からやってみたいと
思っていました。

ただ、自分にはセンスがないと
半ば諦め社会人まできましたが、
作曲方法について勉強してみると
ただ知らなかっただけだということに
気付きました。

簡単な曲だったら
基本的な理論をもとにすれば
意外とすんなり作れちゃいます。

実際、僕が作ってきた曲は
全然難しいことしてないので。
(だから面白みに欠ける)

今までの曲は
SoundCloudにあげているので
よろしければどうぞ。

また、作曲についてまとめた
マガジンも作っています。

正直、他のサイトの方が
わかりやすいとは思いますが
良かったら覗いてみてください。

ギターについて

やはり僕もギタリストの端くれ、
今年もギターには
なんやかんやよく触れた一年でした。

しかも今年は
ギター始めて10年目。

10年目とは思えないほどの
技術ではありますが、
ギターという楽器の
奥深さに感銘を受けています。

今年は、新しいギターを買いました。

VOXのStarstreamという
ド変態ギターです。

これに関しては
下の記事でこれでもかってくらい
紹介したのでそっちみてください。

今年は多分一回も
スタジオに入っていないです。

しかし、GarageBandと
amplitubeのおかげで
自宅でも気軽に
ギターが弾けたと思います。

その中でも色々な発見もありました。

例えば、今までは
MIDが突き出た丸くて優しい音で
イコライジングしていたのですが、
ドンシャリ系サウンドの
魅力も知ることができました。

また、歪み系エフェクターの後ろに
コンプを置くことで
キメの整った綺麗な歪みになることも
発見し、コンプ厨としても
眼からうろこでした。

あとは、今まで使ったことのない
ファズの音を研究したり、
ギターでベースの音作ってみたりと、
大学時代より音作りの
研究をしていたように思います。

これができたのも、
やはりMacBookのおかげです。

手軽に色々な音を試すことができるため、
自分の好きな音も、
新たな挑戦もできてしまいます。

音楽やるならとりあえずMac買っとけ
と思うAndroid派なのであった。

GarageBandについても
マガジンでまとめているので是非。

これに関しては
ネットで調べつつ
出てこなかったところは
自分の経験を書いているので
もしかしたら参考になるかも?

2020年にハマった音楽

ここからは少し趣向を変えて、
今年よく聴いた音楽について
書いていこうと思います。

LINE MUSICで
今年よく聴いた曲を出してくれたので、
それも参考にしつつ書いていきたいと思います。

2020年の始まりを彩った音楽(1~2月)
・the cabs

確かに今年頭は
よくthe cabsを聴いた覚えがあります。

訳わからん変拍子の上に
ドラムとギターとベースが乗っかっており、
奇跡のようなバランスで
成り立っているバンドです。

今は解散していますが、
こんなバンド、後にも先にも
the cabsだけだと思います。

おうち時間を支えてくれた音楽(3~5月)
・江沼郁弥

元plentyのボーカル、江沼です。

心の隙間にスッと入り込み、
励ますでもなく、慰めるでもないような
闇の深い音楽性が好きです。

plentyの頃からそんな感じでしたが、
ソロになってからは
バンドサウンドに拘らなくなったこともあり
闇の深さが増したような。。。

おうち時間を支えてくれた、と言いつつ
この時期は普通に出社していたので
明らかに人の少ない通勤電車と
先の見えない不安に怯えつつ
イヤホンから流していたように思います。

この時期はまあまあ病んでたので、
すごく響きました、、、

夏の思い出に欠かせない音楽(6~8月)
・羊文学
・SUNNY CAR WASH
・RAMMELS

まあ、夏の思い出ほとんどないんですけど。

この時期は色々なバンドを開拓していた気がします。

まず羊文学について、名前は
どっかで聴いたことがあった程度でしたが、
実際聞いてみたら
僕の好きなスリーピースバンドでした。

シンプルな曲調ながらも
どこか新しさを感じる印象でした。

SUNNY CAR WASHは、
偶然YouTubeのサジェストに
出てきたのがきっかけです。

andymoriっぽい曲調で、
ちょっと変わった声で歌う。

僕の好きな要素しかありませんでした。

RAMMELSは、
近所の坦々麺屋さんのラジオから
流れてたのが最初の出会いです。

スパイス香る坦々麺屋に似つかわしくない
おしゃれサウンドで、
聞いていくうちにどんどん好きになりました。

多分、今年1番のおすすめバンドかも。

寒さに寄り添ってくれた音楽(9~12月)
・μ's
・小倉唯
・己龍

ラインナップの落差がひどい。

そう、この時期というか
最近はアニソンとV系を
よく聞いていました。

μ'sは皆さんご存知、
ラブライブのグループです。

ラブライブにハマったのは
去年だったのですが、
今年はなぜかよく聞きました。

それこそ音楽の趣味が変わるレベルで、
バンドこそ至高と思っていた人間が
ノリノリでサイリウムを振る始末です。

ラブライブシリーズは他にも
Aqoursや虹が咲もありますが、
やはり初代が一番かなと思います。
ちなみに推しは凛ちゃん。

小倉唯については高校時代から好きです。
この世で一番の推し。

うっかりファンクラブ入ったり、
推しのライブあるんで!って言って
定時退社するくらいには好きです。

この思いをnoteに書こうと
思ってはいるのですが、
いざ文章に起こすとコレジャナイ感が
出てしまって下書きに眠ってます。。。

高いヒール履きながら、
キレッキレのダンスを踊りつつ、
音を外さずに歌いきり、
それでいてファンサも欠かさない。

さらにはメイクやヘアセット、
ダンスの振り付けや作詞までこなせる。
神か?

しかも僕と同い年。
この差はどこで生まれたんだ・・・

12月にサブスク解禁されたので
聞きまくってたのが、
このランキングに出てきた理由かな。

解禁前も手持ちの音源を聞きまくってたから、
おそらく今年はめちゃくちゃ小倉唯を聴いた。

おすすめの曲は「赤いリボン」です。
この前のオンラインライブで泣いた。

己龍は、YouTubeの
己龍チャンネルがきっかけでした。

V系には元々興味があって、
名前くらいは知っていたのですが、
YouTubeを見て改めて知りました。

V系って、なんか怖い人という
イメージを持っていたのですが、
めっちゃノリが良くて面白かったので
イメージがガラリと変わりました。

個人的には
いつも澄ました顔しながら
デスボイス出せる
ボーカルの眞弥さんが好きです。

2021年の目標

どこに需要があるかもわからない
自己満足記事を書きましたが、
改めて2020年は音楽に
深く触れた一年だったと思います。

とはいえ、
YouTubeのチャンネル登録者は0人、
Twitterのフォロワーは20人ほど・・・
全然頑張ってないやん。
もっと精力的に活動したいところです。。。

個人的な目標としては、
ライブがしたいです。

自分で作った曲ではなくても、
もう一度ステージに立ちたい気持ちはあります。

あわよくば
オリジナル曲やりたいなー
とは思うけど。

2021年はもっと
飛躍できるよう頑張りたいと
思いますので、
来年もよろしくお願いします!

それでは良いお年を!

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