「恫喝発言」について市長に質問
【ブログ更新日】2022-07-15 18:45:13
本会は、石丸市政の2年間について検証することにしました。
そこで、まずは市長のこの間の言動について、かねてから疑問に思ったり、不信に感じたりしていたことを質問することにしました。
市長は、「説明責任」を果たすことについては、強い信念をお持ちのようですので、市民の質問にも明快な回答をいただけるものと信じています。
第1回目は、市長と議会の確執の出発点にもなった「恫喝発言」について、質問書を提出しました。
令和 4年 7月15日
安芸高田市長 石丸 伸二 様
安芸高田市政刷新ネットワーク
代 表 杉 原 洋
山根議員の「恫喝発言」について
私どもは、石丸市政の2年間を検証するために、貴職の言動についての事実関係を調査することといたしました。つきましては、次の項目について回答されるようお願いいたします。なお、本事案に係る裁判は、市民とは全く関係ありませんし、市長がよく口にする「説明責任」を果たすためにも、政治家がよく使う「本事案は、現在裁判中ですので、回答は控えさせていただきます」等の回答をされないよう要請します。また、本質問書及び貴職の回答は、本会のブログで公開させていただきます。
この質問についての回答は、7月22日までにお願いします。
[質 問]
1.貴職は、当初「数名(の議員)から・・・・と説得?恫喝?あり」とツイートしてい ましたが、なぜ中途から「山根議員一人が恫喝した」ことになったのですか。
2.当日の会合の録音を文章にしたものを添付していますので、録音されていない前段を含めて、どの部分で「恫喝発言」があったのか明示してください。
3.「恫喝発言」があった時、なぜ貴職は抗議、取り消し、謝罪を求めなかったのですか。また、貴職が「恫喝発言」に抗議等をしたのなら、なぜこのことをツイッターに載せなかったのですか。
4.この事案に係る裁判は、安芸高田市も被告になっていますが、この裁判費用、特に弁護士費用について、当初から今日までの月毎の支出額を、提出してください。
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