見出し画像

90%が勘違い“ステップメール1通目,,の内容

こんにちは。いなみやです。

今回はステップメールの攻略法をお伝えしていきます。

僕は色々な人のメルマガや教材を見てきたのですが、
1通目の内容がまずクソすぎる。

というのが正直な感想です。

よく言われるのが、「1通目は自己紹介をしましょう」
というものです。

確かに、自分のことを初めに紹介することは大切なのですが、
「自己紹介だけ」で終わらせている人が非常に多い!

僕から言わせてみれば、
『は?そんなんで誰も続き読まねーだろ?』

という感じです。

メルマガというのは、大体1通目を読んで、
読者が続きを読むかどうか決めます。

↑サラッと大事なこと言いました

そこで、1通目の内容がクソなら、
誰も続きを読みません。

メルマガが読まれないという人は、

まず1通目を見直す必要があります。

1通目の内容は?

そもそも1通目に書くべきなのは、

・メルマガの目的と最終的なゴール
・簡潔に自己紹介(箇条書き)
・今後の期待
・次回予告


・目的と最終的なゴール

まずはメルマガでどんな発信をしているのか?
「メルマガの目的」と「最終的な読者のゴール地点」

を明確にしてあげる必要があります。

最終的な目的が見えなければ、読者は読む価値を感じません。

例えば、
・メルマガを読むことで収入アップする

・メルマガを読むことで、1ヶ月後、あなたは副業で月10万円以上稼げるように発信していきます。

前者と後者では、どちらに読む価値を感じますか?

当然ながら後者ですよね?

前者では、ふわっとしていて、全くゴールが見えない闇の状態です。

このように、最終的な目標を明確にしてあげないと、読む価値がないものになってしまいます。

このように、【読み終えた後にどうなっているのか?】

をしっかりと明確に提示するようにしましょう。


・貴方がどんな人なのか?

次に、簡単な自己紹介です。

ここで勘違いしてほしくないのは、
長々と自分のストーリーを語るのではないということ。

ダラダラと自己紹介を語っても「読まれません」

ストーリーを書けば信頼されるというわけではないということ!


もしあなたが、いきなり会った人に
自分の昔話を長々とされても
興味を持たないですよね?


だからこそ、
簡潔に自己紹介をするべきです。

・あなたの実績(多少誇張しても良い)
・過去の自分を簡潔に
・変わったきっかけ
・今の自分
・気持ちの代弁・あなたにもできる

これらを箇条書きで簡潔に終わらせてください。

確かにストーリーを語れば、信頼感は深まりますが、
それは、ある程度メルマガを読み進めてくれた読者に、

電子書籍やPDFで渡す

という感じにするべきです。

最後の「気持ちの代弁・あなたにもできる」

これはすごく重要で、
読者の気持ちを代弁してあげます。

読者は基本的に、

「自分には無理だ」
「あなただからできたんだ」

と思っていることを常に意識してください。

あなたは自分には難しいと思っていませんか?
僕も昔はそうでした。
勉強もできる方ではなく、常に赤点を取っていました。
でもこんな自分にもできたのが、
今回お伝えするノウハウです。

アフィリエイト・記事更新で挫折したボクでもできました。
それが今回お伝えする
「最新の裏技アフィリ」

このように、

難しいと感じている相手の気持ちを代弁してあげた上で、

「そんなあなたでもできますよ」

という流れを作らなければ、次のメルマガは開封してもらえないのです。


・今後の期待

次に今後の期待です。

これはすごく重要な要素。

今後あなたのメルマガで、
どんな価値のある情報をお届けしていくのか?

・第2回 ・・・・
・第3回 ・・・・
・第4回 ・・・・

というように、読者に期待を与え、
全体像を見せることが重要です。

今後に期待を与えなければ、
その先は読まれないと思ってください。



次回予告

最後に次回予告。

これは1通目に限らず、毎回入れるようにしてください。

ドラマなどを想像してもらうとわかりやすいと思います。

ちょうど良いところで締めくくって、次回予告がありますよね?

そう。次も見てもらうためには、
「続きが気になる」というところで区切り、次回予告は必須です。

【続きはCMの後】という感じ。

情報発信の場合は、問題提起をして締め括るのが良いです。

例えば、

ビジネスで成功する人のたった1つの共通点は何でしょう?
これができるかできないかで、大きく分かれます。
次回はこのたった一つのことについてお伝えします。

というように締め括る。

このように、

いかにして、次回に期待感を持たせるかによって、

開封率は格段に変わってくるのです。


読者の3つのnotで、読まないという壁があります。

「読者は読まない」

ということを常に意識して、読ませるためにはどうすれば良いのか?

考えてステップメールを組んでいきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?