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続・私の当事者研究

こんにちは!士載です!

私は、今の神経内科・心療内科の主治医の元で、
GBSの治療も行っていました○

先ず、ライターの仕事で過度のストレスがかかり、、
血圧が急上昇した際に、「利尿剤系の降圧剤」を
使用した時、右足に激痛が走り、、
利尿剤ではない降圧剤に変更するということが
ありました○

その頃から、「下肢の痺れ」や「疲れ易さ」とかの
自覚症状が出始めたので、、まぁ、その頃から
「湿布薬の消炎鎮痛剤」は、使っていました○

(その頃は、厄年前後の年齢だったので、、
「男性の更年期」という因子もあったのかも
知れません○)

四十代後半になって、間欠跛行の症状の
出方が極端になり始めます○

私は、GBSの影響で、血圧が上がる→
降圧剤だけでは、スムーズに血圧が
下がらず、脂質異常症の薬も使って、
ようやく、血圧が下がる○

という感じだったので、私の間欠跛行の
症状は、GBSからの脂質異常の関連で
出ているのかと思い込んでいました○

(私の脂質異常の症状は、、
LDLコレステロールも高かったですが、
HDLコレステロールも十分に高く、、
三十代までは、薬に頼らなくても
それなりに恒常性は保たれていましたから○)

けれど、前記のように、
四十代後半に、間欠跛行の症状の
出方が極端になりましたので、、
基幹病院の整形外科を受診し、
MRIの画像診断を受け、
脊柱管狭窄症でもあることが判明します○

後付けで、今、思い返してみると、、
三十代前半の頃の仕事で、
重度知的障害の利用者さんの散歩支援の
ときに、まぁ、時間通りに帰って来なく
てはいけませんから、、
座り込まれて動かない、となられて
そのまま待っているわけには
行かないんですね○

体重百キロ前後の
重度知的障害の利用者さんを
力ずくで動いてもらうということも
日常的にありました○

その時、腰を痛め、
四十代後半に、大きく症状として
顕在化したようです○

でもね、、
時間差で、四十代後半に
症状が顕在化したのは、
「不幸中の幸い」だと思いました○

社会福祉士通信一般養成施設修了→
精神保健福祉士通信短期養成施設修了が
出来ない内に、、
(スクーリングとか実習がありますからね)、
間欠跛行の症状が顕在化したら、
目も当てられませんから○

あとね、、
「内服薬の消炎鎮痛剤や神経性疼痛の薬」も
頓服用に処方されている
「湿布薬の消炎鎮痛剤」も含めて、
「痛みが完全におさまる生活」はないと
思っておいた方がイイです○

上記の薬は、
「間欠跛行が最大限出ないように
疲労をとる薬」と思っておいた方がイイです○

「間欠跛行が最大限出ない」中で
「心理療法(認知行動療法など)」を
活用し、減薬に取り組んで行く、、
っという感じです○

(まぁ、「心理療法(認知行動療法など)」には、
相性もあるので、心理療法との相性がイイ人に
とっては、「減薬の大きな武器」になります○)

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