見出し画像

「苦手分野」を潰すよりも。

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です。


私は、「昭和の時代」に育っていますから、
小中学生の頃、
gender-role(男らしさ・女らしさによる役割)
を強烈に強制される教育を受けましたし、
「男として」、「女として」、「普通」に
なるように教育されました。

そこから外れる「苦手」を徹底的に
矯正する教育を、小中学生の頃に
受けたモノでした。

まぁ、そこから得られたモノも
あると言えば、あるとは言えます。

難病の影響が顕著になるまでは、
(運動音痴が多少緩和されて、)
「普通のレヴェルよりちょっとだけ上手」に
テニスがやれるようになった。

その程度の恩恵があっただけです。

今、大分、克服してきましたが、
「その程度の苦手の矯正」の割には、
「ココロの負荷」がかなり大きかったです。

「小中学校の先生方」が
「キミの苦手」だとラベリングしたモノ。

今、考えてみれば、
「普通の範囲」に入っていたモノでは
ないか?

苦労して、苦手を潰すよりも、
「得意」を伸ばす方が、遥かに、
有意義ではなかったのではないか?

これは、発達障害者の教育にも
言えるコトだと想いますが、
「得意」を伸ばす方が、
本人の自己肯定感を伸ばせるのではないか?

まして、HSC/HSPにとって「苦手なモノ」は
多分、「普通の範囲」に収まっています。

そして、「『苦手分野』を潰す」作業より
「『得意』を伸ばす」作業の方が、
本人も楽しんでできるハズですし、
困難に直面しても越えられるハズです。


さて、
「HSPが前向きに生き直せるメルマガ」を
を配信しております。

HSPが前向きに一歩を踏み出せるヒントを
書いて行っております。

興味のある方は、御購読下さいませ。
↓  ↓  ↓
https://www.mag2.com/m/0001694184


そして、HSPの方々で
「本を読んだだけでは、
ココロのモヤモヤが解消しない」
とか、
「心療内科医等の五分診療では、
ココロのモヤモヤが解消しない」と
いう方は居ないでしょうか?

そういうHSPの方々には、
「カウンセリング」という選択肢もあります。

HSPが前向きに一歩を踏み出せるヒントを
一緒になって考えます。

今なら、無料モニターとしてご利用
頂けます。

オンラインカウンセリングですので、
安全・安心な「パーソナルスペース」で
セッションをするコトが可能です。

ご利用を検討される方、興味のある方は、
下記のページをご参照下さい。待っています。
↓  ↓  ↓
https://note.com/shisai_reiwa/n/n0a03c89538f3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?