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何故、HSPは嫌いなヒト・モノと距離を置く必要があるのか?

こんにちは!
HSP専門カウンセラーの士載です。


Dr.ディマティーニの著書「正負の法則」に
このような下りがあります。


「好きなヒト・モノ、惹かれるヒト・モノの
好ましい要素・容認できる要素は50%。

その50%の要素に強烈に惹かれる。

惹かれるヒト・モノの残りの
相容れない要素・価値観の50%、
その要素を受け入れ、理解しようとするコトが、
学びであり、成長である。」

そういうようなコトが書かれていたと想います。

それが、「ディマティーニ・メソッド」と
言われる心理療法の根幹です。


それは、「好きなヒト・モノ」に
「強烈に惹かれる要素が50%」で
「相容れない要素が50%」だから、
「相容れない要素の50%」を理解しようと
努力できるのです。


例えば、距離を置きたくなるヒトの
「好ましい要素が25%、
忌避すべき要素が75%」であったなら、
忌避すべき要素の75%を理解しようと
努力するコトは「徒労」であり、疲弊します。

HSPはついつい、その、
「忌避すべき要素の75%」を
「理解するように
しなければいけないのではないか?」と
想ってしまうトコロがあります。

けれど、HSPは「好き・嫌いの感覚」も
ハッキリしているので、
そこは遠慮せず、
ちゃんと「距離を置く」コトを
おススメします。


「好きなヒト・モノ」の
「相容れない要素の50%」を理解しようと
努めるだけでも、十分、成長はできます。


「距離を置くべきヒト」とは、
なるべく距離を置いた方が疲弊しません。


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