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仕事のモチベーションが著しく下がった→上がった(元に戻った)きっかけと気付き

ここ最近、近年稀にみるレベルで仕事のモチベーションが下がった

きっかけはいくつかあり、総じて言えば「立て続けに自分のアウトプットが却下されたこと」

立て続けに起きるとさすがに下がる

だんだん「自分この会社にいらないのではないか?」とか、「もっと有能な人を代わりに入れたほうがいいのでは?」と考えるようになり、目の前の仕事に対するやる気がどんどんなくなっていった

上司との1on1ミーティングでも「モチベーションないです、仕事楽しくないです」と伝え、色々と話したが直接的な解決には至らず

そんな中、昔観ていたTV番組「クレイジージャーニー」が特番で復活した

打ち切られるまで観ていた番組だったので、久しぶりに観ることにした(ちなみに打ち切りの原因はヤラセ)

2時間尺だったがすごい面白かった

特に奇界遺産フォトグラファーの佐藤健寿さんが取材した「バーニングマン」と、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんが取材した「薬物中毒者」の回

観終わったらなぜか頭が多少すっきりしており、翌日の仕事ではこれまでの無気力さやダルさがなく、むしろ結構前のめりに仕事していた

そこで気づいたのだが、GW明けから10日間近く、仕事以外のインプットをほぼほぼしていなかったことに気づいた

仕事に関係ないのは唯一youtubeでバイオハザードヴィレッジのプレイ動画を1日30分観るだけ

本読むのも仕事に関係するものだけ、TVも基本観ない

つまり「クレイジージャーニー」が久々に仕事に関係なく、かつ自分が好きで長時間インプットしたものであり、それが脳みそにとってクールダウンになったのではないか、と勝手に解釈している

きっかけは「立て続けに自分のアウトプットが却下されたこと」であったが、脳みその中に「仕事」以外の余裕がなく、これきっかけで溢れてしまったと今は思っている

よくよく考えたら「そりゃそうだ」となるが、その時は自分が仕事に関係するものばかりインプットしているなんてまるで気づかなかった

自分は仕事だったが、同じように物事へのモチベーションが下がっている人は、自分が最近「それ」ばかりやっていないか、見直してみるといい

特定のものばかりではなく、様々なものを仕入れるようにして、時には偏った脳みそのオーバヒートを冷やしてあげよう


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