変化
6年間続けていた配信の世界から、身一つでnoteの世界へ逃避してきた。
自分に文才があるなんて、一切思っていないところから活動は始まった。
毎日、自分のもつ問題意識から投稿を続けた。
いつのまにか、記事の閲覧が目を疑うような数字になっていた。
これにより、自分に少しずつ自信を持ち始める。
以降、数字を目標・指標にすることになる。
8月の終わり頃には、スタンドエフエムを始める。
そこから、わたしの活動は更に幅が広がることとなる。
エッセイを書きながら、毎日内省する日々を過ごし、少しずつ自己嫌悪とも和解していった。
自分の内側や、過去と関わっていくうちに、自分を認め始めていることに気付く。
その理由は、小さな目標を叶え続けてきた自分を認められたから。
今まで生きてきて、わたしは様々なことを中途半端にして諦めたり、逃げたりしてきた。
しかし、noteでの発信は結果を出すまで努力出来ている。
わたしは進歩しているんだ。過去の自分とは違うんだ。
こうして、わたしは自分を認め、内省することを習慣にし、自己嫌悪を克服した。
また、スタンドエフエムのリスナーとの交流により、自分の発信や言動のパワーや責任を自覚しはじめるようになった。
エッセイを書くこと・信念を持って発信することに、誇りを持ち始めた自分に気付く。
わたしの変化はnoteの活動にも影響していった。
記事と呼んでいたところを、作品と呼ぶようになった。
自分の発信に自信が持てるようになり、夢もより鮮明になっていった。
胸を張って言える。
わたしは今、強い。