久しぶり・・・ やっぱお前のこと好きだわ・・・。
久しぶりの再会・・・・
別れて一週間くらいだったかな
ひさしぶりに触れる。
指先から伝わる その感触
優しく触れた私の指に合わせて奏でるその音
やっぱ、お前との相性が一番いいかもしれない。
もっともっとと 止まらない・・・。
たった一週間 離れただけだというのに
まだ出会って間もないというのに
もう手放したくないと思ってしまった・・・・。
やっぱ 好きだ・・・お前のこと・・・・
安っぽい 小説の一場面のように
私は 目の前のこいつを
家に連れて帰ってしまおうかと・・・
今悩んでいる。
相手は キーボードである。
自宅では HHKBを使っている
今までより断然 書きたい欲求を満たしてくれるのだが さらに・・・もっと・・・・
そんな感じで 私の指先を 耳を 満足させてくれるのは K855の方が断然・・・・
離れてみてわかる この感覚・・・・
うるさいと思う人もいるかもしれないが
この打鍵音 文章が生み出されるそのリズムを私に体感させてくれるのだ
あぁぁ わたしは しっかりとした レスポンスが必要なんだ
好きな相手にも
「好き」は言い続けて欲しいもんな
昔の職場で 男性社員の人たちに言い続けていたことがある
男性は充電不要のコンセント
一度伝えたらもうそれでいいと思ってるふしがあるが
女性は 充電式電池。
何度も何度も 電気を受け取り 充電しては 放電しての繰り返し
充電し続ける生き物なんだよって
そう。。。このキーボードは ずーっと
私のアクションに対して レスポンスをし続けてくれる。
早く 荒々しく扱えばそう反応するし
ゆっくり優しく軽やかに あつかえば その通りに反応してくれる。
進んでいることを 目でも音でも感じられるこのキーボードに 私は恋してしまっている
ずーっと相棒にしておきたいと思ってしまった
そばに置いておきたいと・・・・。
HHKBも楽しいんだけど この子の方がもっと楽しい・・・・
運命の人に出会ってしまったかもしれない・・・
そう感じさせる キーボードだ・・・
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