トートタロットって何？
タロットっていろんな種類があります。
っていうか
違って当たり前のもんだったのにねっていうのを思うのは
黄金の夜明け団という秘密結社の話を聞いているから。
もちろん デッキの販売はありました
タロットといえば エテイヤという人がいますが
エテイヤは タロットエジプト起源説を唱え
エジプトモチーフのタロットを作ったそうです。
ルノルマンカードの名前の由来になった
ルノルマン婦人は このタロットが欲しかったが貧しくて買うことができず トランプ占いをしていたという
タロットが高価だったから
まあルノルマン夫人は ルノルマンカードは使ってなかったというのは
常にネタにさせていただいていること。
タロットカードには大きく分けて マルセイユとウエイトスミス版がある
大アルカナの並び順とかが違ったり
小アルカナと呼ばれるカードが 絵であらわされているか
モチーフの数であらわされてるかの差だったりする
ウエイト版と同時期に世に出たカードにトートタロットというのがある
作られた時期はおんなじなんだけど 世間に広がったのはだいぶ後というのが トートタロットだ
次世代のタロットということで作られ
ヒッピーの時代になって ピックアップされ世に広まったカードだ
そうはいっても しっかり 占星術の知識を絡めて作られているカードだから 比較的 エソテリア占星術の基礎知識があれば 理解しやすいタロットだ。
伝統をしっかり使って 新しい時代の解釈につなげているところが このカードのすごいとこだと私は思う。
占星術やってりゃ誰でも読めるよ と昔は人に伝えてたけど
ほんとは 昔の時代の基礎をしっかり理解して
そのうえで カバラがわかっていることが大前提になる
小難しいカードではある。
でもわたしは。。。。結構このカードの昔の占い方が好きだったりする
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