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賞の受賞を聞いたので書くよ!

サントリーのnoteが始まっている。
大阪に住む私にとってサントリーは とても身近な企業だ。
夏には サントリーのビアガーデンに行ったこともある。

会社のイベントでプレモルの味わい方を教えてもいただいた。
なかなか面白いイベントだった。

さて、サントリーという会社にはいろんな形で
ありがとう!と思うことがある。

一万人の第九は サントリーがなければここまで続いてこなかっただろう。

元々 一万人の第九は 大阪城ホールのこけら落とし公演の一つとしての企画だった。

在阪のテレビ局にこの大阪城ホールのこけら落とし企画を依頼し
その中で唯一採用されたのが この一万人の第九だったという。

この時、在阪の企業にスポンサーをお願いすることが望ましいと考えられ
音楽文化に対する強い理解を示しているサントリーに
冠スポンサーの協賛を依頼となったらしい。
当時の社長 佐治敬三さんは、
これは文化の薫り高い優れた企画と直感して申し出を快諾したといわれている。

この時サントリーがスポンサーでなかったら
もしかすると 今まで続いていなかったかもしれないなんて思う。

私は2011年からの参加だが 始まったころから
一万人の第九が 大阪城ホールで行われていることは知っていた
テレビの放送で見ていたからだ。

2020年 一万人の第九は 一万人が会場に集まるものとは違っていた
動画投稿で参加できるものになっていた。

今までにないオンラインレッスン・・・。
動画を取ると・・・音の外れ方や 歌詞の細かいところまでが
気に入らなくて何度も取り直すみたいな現象になる

ごまかしきかない!w

それでも 初めての試みの一部でありたいと 私も投稿した。

日本マーケティング協会からは「優れたマーケティング・プロジェクトであることに加え、地域活性化に資する、地域の特徴を活かした事業である」との評価を受け、日本ポストプロダクション協会の審査員からは「一万人以上の投稿動画の歌声をシンクロさせて整音するなんて。こういう作品こそ、この賞に相応しい」との評価をいただきました。

だって・・・。

「JPPA AWARDS 2021」において
 音響技術部門 審査員奨励賞を受賞したらしい

この賞の受賞には いろんな人のかかわりがあって
でもって 今まで続けてきたっていうところもあり
何としても今年も開催するんだっていう関係者と 
それを 支援しているひと
そして 参加している私たちのような人たち 
どれが欠けても賞には結びつかなくて

サントリーさんありがとうなのである。

例年・・・一万人の第九の本番後
打ち上げがいっぱい開催されるのだが 
サントリーのビールおいてる店にしようぜ!が合言葉なグループも多い。
ただ人数が人数なので この日 サントリー以外のビールを飲む
一万人の第九合唱団員は めちゃ多いw

私も レッスン・佐渡錬・ゲネプロ・本番はサントリーの商品を持っていく。
それくらいしか貢献できないからである・・・。

これからも・・・一万人の第九をよろしくお願いします
サントリーさん (笑)

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