ハイドンの主題による変奏曲 作品 56b

仕事をしながら 音楽を聴くのは
在宅勤務になってから たまにすることだ
会社でもなんか音楽かけといてくれないかと思うことがある
周りの会話とかが気になるからだ

日常的に周りの会話を聞いている
それは、事務経験者には当たり前のスキルだという話を
商社勤務をしたことのある人と話していた。
自分の仕事を円滑に回すためには
意識しなくても周りの会話をよく聞いておく
それは昔は鉄則だったと思う。
営業の電話の内容を聞きながら 
必要そうな資料をそろえていくみたいなことは 
専門商社のインサイドセールスに所属していたときには
当たり前だった。
その癖が抜けないから 周りでの会話が入ってくることがる
関係ないのに入ってくる それが集中力を妨げてくるのだ

音楽がかかっていると それが緩和される
歌詞がある方が 周りの会話を キャッチしないでいいようになるんだけど
なくてもいいから 音楽として何かが流れていてくれたらと思うのだ

自宅にいると 
テレビの音が聞こえる隣の部屋のことが気になるときは
自分の部屋で音楽をかけてしまうようにしている
会話は 歌詞のある曲と一緒だと 自分にあんまり入れなくてすむ
言葉としてではなく 音として キャッチしているのだろう。

クラッシック POPs 問わずに聞いている
そんな中で 反田恭平氏&務川慧悟 の TOW Pianos 2から
ハイドンの主題による変奏曲 56bが流れてきた
聞き覚えのあるメロディーラインなんでなんだろう?

そんなことを思うのだった
懐かしさからくる リピートしたくなる衝動
どこで聞いたのか 全然解らなくって
一般的な曲なのかどうかも私には解らなかった。

とりあえず今は
最後に再生。
そうやって再生リストに追加した・・・。

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