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・・・突き刺さるその言葉・・・。

ある日、何か素敵な出会いがないかと
noteの記事を探していた。
スキ0記事を見つけて紹介するとかどうだろう?
そんなことを考えていた・・・。
結構探すのが大変だということに気が付く・・・。

ある人は、PV増やすためには企画ものに参加しろと書いていた。
それあなたのやり方であって みんなには当てはまらないよ・・・。
私はそう思った。
企画に参加しところで あまり増えていない。
企画に参加したうえでする行動がそれにいみをあたえるんだってところは
伝えないのかぁ・・・残念だねぇとか
そんなことを思いながらも 記事を読んでいた。
ただその 残念な思いとは別にうまいやり方ですよねとも思って読んでいた
それがみんなにとっての正解でなかったとしても
自分にとっての正解を書くことで 興味を引くっていう手法は
自分の中ではあまり しっくりこないけれど
手法としては正統派なんだろうなと。

そんな記事との出会いの後でこの記事は現れた。

「生き方以上のコピーは書けない。」

コピーライター講座でこの人がつかんだこの言葉・・・。
まさにこの記事に行き着くまでの流れを
私にがっつりと落としてくれる記事になったことは 間違いなかった。

毎日の習慣が自分を作っていて
日々使う言葉で自分は出来上がっている。
出来上がった今の自分から 発信できるものは
自分の経験からしか生まれはしない。
全部自分が 自分のものにしていなければ
生み出せないんだ・・・。

何かに少し足りなくて 残念だな・・・そう思うということは
その先が見えているということなんだな
誰に向けて書くかで その残念だなの感覚は なくなるんだということも
普段のやり取りを見ていて 記事を見ることで
想定している相手のレベル感を 
文章から読み取ることができるということでもあるんだな

文章やコピーを見ると相手の経験が見えるということでもあるんだと思うと
コピーライターという仕事はどれほど 過酷なのかと思った。

経験値 体験値がないものにいいコピーは書けないってことだものね・・・。
伝わらない そんな記事を書きまくっている私という人間は
全然 素敵な生き方ができていないということなのかもしれない。

・・・・やっぱり 
私は自分しかないのかもしれない・・・
彼が言ったとおりだな・・・とまた そのことに戻ってしまい
記事がさらに深く 突き刺さる・・・。

K-01

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