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本も買おう・・・。オーディオブックから 実物買い。

私は 最近 オーディオブックを使っている
これは、自分の質を見た上で 耳から入ってくる情報が大事だってことを知っているから。

人は、視覚情報、聴覚情報、知覚情報どれが一番優位なのかってのが 質によって 自分のスタンスによって違ったりするもんなんですが
私は視覚情報はネガティブにインプットしがち
例えるなら、もともと、ブルーなサングラスをかけて物事を見てるみたいなもんです。
カメラでも ブルーフィルターをかけて仕舞えば
冷たい寒い感じがするっていうとイメージしやすいでしょうか?
常時 私の世界はブルーフィルターをかけた状態で
物を見ているので
いろんなものを実際の温度感より低めで感じています
音で入ってくるものの方が 本来の情報の温度に近く吸収できるというそんな質なので
オーディオブックという情報の吸収の仕方は効果的なんかもしれない!と取り入れたのです。

そんな オーディオブックで これは!
と思ったら やっぱり実際本を手元に置いておきたくなりました。

音での情報収集は 多くを取り扱えないということを
知ったからかもしれません。
本を読むという情報のインプットの仕方は 文字というツールを使うことで 音で情報をキャッチするより
多くの情報が詰まっています。
ただ通り過ぎていく音の情報より 残るのです。
雰囲気だったり その上の乗っているものものります。

音の情報で入手して 残るものは
そこから視覚で情報を入れることで自分にとって大事なことが手に入れられるのかもしれません。

それが
スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険
でした。

これは 聞いて入っていく情報は ピアノだけで奏でられた曲みたいなことになっていて
本を読むということをすることで
今までより ネガティブに取り込むことはなく
音で自分に入った知識に 他の楽器が加わっていくような
多くの表情を与えてくれ流ようなことが起こるのです

無色で 音で入った情報に 色づくような感覚
うまく伝えることができていないかもしれないけれど
でも私のようなタイプには この
オーディオブックからの 実際に本を読むという行為は深く物事を 自分の血肉にしていくということに
つながるのだと思うのです

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