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山羊座と言われるより 火星の元に生まれたと言われる方がしっくりくる。

占星術にも色々ある。
自分がどの流れの占星術を学んでいるのか知らない人も多い。

話をしていて 松村先生ぽいなと思ったら
急に 鏡先生ぽい解釈が入ってくる・・・。
それは 今の日本ではきっと普通なんだ。

私も最初はわからなかった 
自分の師匠は 松村先生の流れの占星術だなとわかったのは、 自分が占星術の本を読み倒していたころ
自分の習った解釈がそれだと気が付いたからだ
心理占星術という感じではないそれは 初心者が始めるには確かに入りやすいというのは実体験だった。

さて わたしは占星術を扱うが
現代的占星術がサブの位置付けになっているタイプの使い方だ。
伝統的占星術の方が圧倒的にしっくりきた。

現代的占星術は 星座に意味がある
これは、現代占星術の父 アランレオの功績
クラッシックに世界にまで このアランレオの影響は見えて取れる。
よくネタにしているが ジュピターで有名な
組曲「惑星」 
これは アランレオによる 占星術の本から
曲のサブタイトルをつけている。
曲の並びも 占星術やっている人間なら
「あぁぁぁ この並びな。」と思えるようなものになっているのだ
まあひつこいほど記事にしている私ではあるがw

まあ そんな マニア的な楽しさは置いておいておこう

私は山羊座である
あぁぁ コツコツ 地味なんだねぇ
そんなことを言われたりする
あ! 野心家? 努力家? 頑固者?
言われてうれしいかと言われると 
まあそんなとこもありますね と苦笑する。

伝統的占星術をしている仲間と話している時
「水星に師事されている火星のひとなんだぁ!
戦略立てて勝てる戦いしかしないんだね!」
とか言われるとちょっと そうそうそれなんよ!
と思う

あぁぁ つい喧嘩売るタイプかw
売ってるつもりないのになw

火星という惑星のイメージを中心に話してくれると
少し 太陽星座とのイメージの違いが埋まってくれる。
えへっ と笑えるのだ。

星座で言われるより
金星の元に生まれた人なんだねとか
木星の元に生まれた人なんだねっていう方が
なんかちょっとステキに聞こえるのは私だけなのだろうか?

実際そっちで聞く方が その人の軸になるところが
みえてくるきもしているのだよね・・。

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