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”ステアラでキティー”の延長線上で書きたくなった人のこと。

私はサンリオキャラクターが好きな方ではない。
え?マジかよ めっちゃピューロランドおすやん!

ピューロランドは衝撃的だったので押しますw!
私の予想をが超えてきたからね・・・

ピューロランドに連れて行ってくれたのは
USJで知り合ったお友達でした。
彼女のおかげで私の行動範囲は 一気に広がります。
青春18きっぷで旅行とかやったことなかったことを
体験するきっかけは全部彼女でした。

ピューロランドは 屋内テーマパークってこんなもんだろう
みたいなところを軽く超えてきたんですよ
テーマパークのショー関連は見せ方は印象に残るけど
どこか今までは 演劇やミュージカルという枠組みとは深い溝が
私の中には存在してたんだけど・・・
ガチやなこれっていう感じがw

練習を重ね 一日に1回か2回長時間の公演をする人と
20分程度のショーを一日4,5回するものでは 全然クオリティーも
モチベーションも違うだろうし
一緒のステージに挙げてなかったんですけど・・・。
これガチやなぁ・・・とw

何なら 中の人・・・ハードだよね、これ。みたいな・・・。

はじめて 私がピューロランドへ行ったとき
宝塚と同じように 大階段をキティーが羽背負って降りてきました!

そうです・・・今回書きたくなったのは
小池修一郎氏です。

はじめて見に行ったとき 宝塚の小池修一郎さんが演出なんだよ
と友人は教えてくれましたが
別段何にも反応しませんでした。 
へーサンリオって…そういう感じなんだ。

確か最初に見たのはくるみ割り人形だった・・・。
その後 姫路のキティーカフェで オズの魔法使いの映像を見ました。
「これ声 市村さんやねん」 これには私も反応できますw
市村さん! ほんまやわ!
これも小池修一郎さん演出。
そこには へーそうなんや・・・。

特に宝塚ファンでもない私は 
聞いたことある名前っぽいな 小池修一郎 くらいのものです。

ミュージカル関係の番組の中でもよく出てくるお名前
しっかり認知したのはここ2,3年です。
顔もわかるようになったのは 去年のこと・・・。

で・・・今回ステアラにキティーが出ると目にして
サンリオピューロランドのことを書こうと思ったとき
宝塚の演出した人話は入れておきたい!と 
一応 その時の出演者誰だったかとか調べていたら
小池修一郎氏が唐十郎に傾倒していたってこと。

私は唐十郎という人の作品を意識してみるようになったのは
高校生の時。
私が知っている作品も見ていたのかもしれない・・・。
そんなことを思うと 興味がわく。
共通点ってそういうもの・・・。

で…定番だが 生年月日見る!
ほほーう この何でも取り入れる感 あぁぁぁ うお座さんっすか!
納得!って 生年月日を見て思う。

実力が足りない役者を僕が責任をもって育て上げます!
っていう姿勢もホロスコープを見ながら納得した。
そうかこういう人なら そういう風に思えるのかもしれない
芸術的なものに果敢に挑むそんな星もある
星たちの関係は大きなサークルを作っていた・・・。
凄いな・・・。

時マヤで見るなら

青い夜1・青い夜10
おー夢の世界をお届けするそんなのがばっちりな人ですね(;^ω^)
たぶんプロジェクターさん・・・。
演出・・・それめちゃあってるやん・・・。

こうやって その人の人生を 見つめていく
それって 読める人じゃないと理解できないそんな楽しみ方。
その人の歴史を見ながら星を読む 時を読む そして
書かれていること以上に その時の苦労なんかを感じる・・・。

知らない人がより身近に感じられる・・・。
だから 本を読むより 生年月日とその人の歴史を見ていく・・・。
そんな時間が増えていくのだ・・・。

この情報を持ったうえで
今度 小池修一郎演出の作品を見ると
また受け取るものが変わってくる。
見るものへの フィルターがこうやってどんどん変わっていく

世界を今までと違うものに見たいと思うなら
自分のフィルターを変えるだけで 全然別世界になる。
それは いろんな変え方がある
だからこそ 私は 知ることで変えていくことをしたい。

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