老害とか 古いとかいうけど それは・・・世界が狭いだけかもよ・・・・。

結構いろんなことで 10代 20代って 上の人たちを馬鹿にしがち

30代 40代が シニア世代を馬鹿にするのとあんま変わんないかもしれない。

年齢が若いと 自分の世界が全てって思っちゃうことがあって
多様性とか言ってるけど 自分の価値観ゴリ押してるのは若者もあんまり変わらない。

やってること一緒なのになぁ

年齢で縛る実際は違ってるんだけど
経験してるか してないかで おんなじことをみていても 違うものに見えたりするっていう認知が足りないと
若いから 老害だからみたいな話になりがちなのかもしれない
世間狭い人の方が 自分の世界を信じる力は強い。
だって信じるべきものの数が極端に少ないからさ
時間を多く生きていれば その世界も 時間の経過分絶対的におおきくなる
それは引きこもってたって 一緒だ
1年の引きこもりと 10年の引きこもりでは
見える世界も 外の世界に出た時の感覚も
外の世界の情報も全然違ったものに見える。
時間の分その環境からみる世界の感性はいやでも成長する。

老害だ 古いと馬鹿にしたようにいうけれど
それはそうではなく 経験値の上からでしかいえないことで
経験値の上からだからこそ 投げかけられるものだったりする。

今の技術が素晴らしいと思うかもしれないが
当たり前に感じている人と
べんりになったとおもうひととでは
全然その技術に対しての向き合い方も変わる。
なんでも 若者のスペースに持って行って話すことがいいわけではない

正直 老害でも古いでもない それがなければ
今はない。
その感覚 感性 技術 行動 の上にしか今があるとしたら
その上で今当たり前ができているとしたら

それは 批判すべきものでも 馬鹿にするべきものでもない。

もっと世界を広くみると
それはかけがえのないもので
一つ欠けても今にならない。
なら そんな言葉を使っている人こそ 世界の狭い人なのかもしれない。
青い・・・・そんな感じなのかもしれないね
実際は ただの世間知らずなのかもしれない
そんな 目線があってもいいんじゃないだろうか？

老害にならないためにとか言ってるけど
それって自分の世界を蔑ろにして
若者に媚びてるって事にもなるかもしれない

そう前提したとしたら
媚びない方が良いと言えるかもしれんよね

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