UXを考えるときに注意すべきこと

【#学んだこと】

こんにちは。KENGO(けんご)です😊!

今回は、freshtraxの記事「ユーザーフローから学ぶミスコミニュケーションの発生原因と対処方法」から学んだことを簡単にまとめたいと思います!

これ、ざっくり言うと、

ユーザーにはいろいろな人がいて、それぞれに取るべきアプローチは違うこともあるよ!ってことを製作側は忘れないようにしましょう

みたいな内容です。

これを、もう少し自分なりの解釈で解説していきます_φ(・_・

ユーザーの目的は一つだけど、一つじゃない

たとえば、「お寿司が食べたいユーザー」がいて、そのユーザーにお寿司を提供する場合。

ここでは「ユーザーにお寿司を食べてもらうこと」がざっくりとしたゴールになります。

ですが、実際のところユーザーは、

寿司といば豊洲市場で新鮮なお寿司でしょ!
スシローでフードファイトだ!!
雰囲気のいいお店で少し高価なお寿司を2,3貫食べよう。
自分で握って作ったお寿司を食べるのが一番♪

みたいな、さまざまな"目的"や"そこまでの理想のプロセス"を持っています。それぞれ「新鮮さ」「量」「雰囲気や質」「楽しさ」などの求めるものが違っているので、

いろんなお寿司をいっぱい食べたいスシロー派のユーザーに、高級なお寿司をご馳走しても、「なんか物足りない...😢」となってしまいます。

なので、「お寿司を食べる→高級なお店がいいよね」といった"思い込み"には注意しなければいけません

自分の思い込みだけで決めるのではなく、より俯瞰して「この人とこの人では求めるものが違う」ということを理解して、じゃあそれぞれどうアプローチすべきか。ということをより細かく考えて設計することが大切。

この記事で言われているのは、特に「文化の違い」でこれが起きやすいと言われていて、チームもより多様性が重要と書かれています。

思い込みはできるだけなくしていろんな意見を取り入れる!

最近、記事を見ていてやっぱり徹底的にユーザーを理解して、共感するが重要なんだなー、と思うのと同時に、今回の記事ではその「幅」を持つことも大切だなと感じました。

広く深くユーザーのことを知り、「一つひとつの作業が一体どのユーザーに対して行なっていることなのか」というのを常に意識する。難しいと思うけど、最高におもしろそう!

今から、少しづつ意識していきたいと思います٩( 'ω' )و


・"思い込み"はミスコミュニケーションの原因
→「ユーザーゴール」と「プロセス」は自分の考えだけでなく、いろんなパターンを出しましょう
→1アクションごとの目的を明確にして、ユーザーゴールに合わせたプロセスに沿っているか確認しましょう

まとめるのむずかし...m(__)m


今日はここでおわりにします!読んでくださった方、ありがとうございました😊!これからもよろしくお願いします\(^-^)/


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こういうのは考えるだけでなく今度どこかで時間とって実際にやってみたいな〜!何かテーマを決めて図解とかしながらやってみようかな٩( 'ω' )و


▽freshtraxの記事


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