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変化することの大切さ

時代は令和元年。場所は渋谷。

こんなに街の景色がめぐるましく変わるところがあるのだろうか。

見ていてワクワクするのだが、その反面、そのほかの取り残される部分はどうなっていくのか、不安にさえなる。

ダーウィンが進化論のなかで「変化するものだけが生き残る」のようなことをいったかどうかは定かではないが、直感的にそうだよねって、納得してしまう。

でも、なかなか自分自身を変えていくのは難しい。むしろ、40年も生きていると本質的に変わりようがないとさえ思ってしまう。

それは、古くからの友人や家族をみていると、「変わらないな~」とのやりとりがそれを表していると思う。

そこで気が付かないといけないのは、変わっていないようで、実は結構変わっているってことに気づくことだ。

そう、変わっていないと思いたいだけで、良くも悪くも変わっている。

「変化することの大切さ」と表題は書いたが、むしろ「変化していることに気づくことの大切さ」を伝えたい。

そんなわけで、私のなかでの心境の変化に気づき、note生活をスタートしていきたいと思う。

現世でこのnoteにたどり着いた方々に、私の想い、考えのようなものが伝わって、”同時代の仲間”のように感じてもらえたら嬉しいなと思う。

毎日は難しいけど、30分だけ集中して書きたいことを書いて、どこかの誰かが読んでよかったと思える気づきが起きればよいなと思う。

読み返してみて、”恥ずかしさ”しか感じないが、これも私の課題だから続けていくしかない…






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