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【CLANAD放映15周年】私がCLANNAD語ると長くなるよの巻。

好きなキャラクターは、藤林杏

どうも、ナカモリシロウです

先日見かけたこんなニュース

"CLANAD"と言えばあの泣きゲーを多く排出していることでお馴染みの"key"が制作した恋愛アドベンチャーゲームです。


私は、"CLANAD"に触れたきっかけが京アニ版だったというもあり、東映版や原作ゲームよりもアニメ化として放映されてから15年周年ということに非常に感慨深いものがあります。

さて、これを機に"CLANAD"の良いところを語ろうとおもっていたのですが

そんな事を書き記している文献はこのネットの海に沢山あるわけで

今更何を語っても野暮ってものですよね。

でも、語りたい!!!特に泣けるシーンについて!

今まで語る人とかいなかったから!!!

キモオタの早口妄言にお付き合いいただける方のみご拝読下さい。

人気シーンを語る

ということで、CLANNAD 泣けるシーンで検索してみました。

アニメ一期で人気なものは第9話「夢の最後まで」

風子の夢を叶えるために奮闘する回ですね。

この前の回、第8話の春原が切ないんですよね。

「そいつのことそんなに嫌いじゃなかった・・・」っていうセリフが涙を誘います。

そして、2期after storyで最大の、見せ場となるのが18話「大地の果て」ですね。

朋也と汐が親子になるシーン。朋也の父親の苦悩

そして、汐の中に渚を見つけるという感動の乱打を浴びせられる最高の回です。

帰りの電車で渚を思い出すシーンとafter story OPの映像が重なる瞬間にホロリと来てしまいます。

個人的に好きなシーンを語る

あまり語られることがないけど個人的に好きなシーンがafter story 20話。

ちゃんと親子になった朋也と汐が初めて保育園に通うシーン。

そこには保育士になった藤林杏が・・・

そこで初めて汐に朋也と同級生だったことを話す杏。

そこで朋也が「昔から乱暴でな。いつもパパがいじめられていたんだぞ」

その後、「…で、ママとも仲良しだったんだ。知ってたか?」と杏を紹介。

ここ、めっちゃ良くない?すごい好きなシーンなんです。

朋也を好きだった杏が、渚との子供である汐をずっと見守りつつ、本当に親子になった時に紹介してもらうという点。

そして、渚とも仲良しだったのだと、自身から渚の話を人に話せるようになったという点

そして、それを早苗さんが気遣っていたということがわかる一連の流れ。

あまり語られていないのですが、個人的にかなり語りたいシーンだったので綴らせてもらいました。

最後に

CLANNADトークをまだまだ続けたいのですが、キリがないのでこの辺で。

最後に一言。

メグメルは、ゲーム版の方が好き!

それでは。







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